生活改善のアイデアについて
先日も書きましたが、某海外無料サーバーの私のWEBサイトが不通のままです。表示が以下のように変わりました。より長期間停止が続く気配です。でも、契約が強制的に解除されていません。コントロールパネルにログインできるからです。又被害は全然無いです。昨日に書いたように、代替サーバーを使って復旧していますから別段どうということはありません。
FFFTPでは転送できませんが、アカウントが抹消されていないのですから気長く回復されるまで待つしかないでしょう。いままでの経験では、最長2週間待てば回復していましたから、今回の場合もそうだと思います。
このように、海外の無料サーバーでは往々にして今回のようにアクセスが一時不通になる期間が長引きそうなことがあるのです。国内のアメブロやFC2やシーサーブログ、so-netブログなどでは、経験上そういうことは皆無なので、もちろん安心し切ってバックアップも取らなかったり、内容的にもチェックも何も全然せずに自由に簡単に単刀直入にどんどん思ったことをズバズバと書いて投稿して、これを非難されれば、あとからすぐに削除すればいいわ・・・なんて暢気に構えてしまうのではないかと思われます。こういう点は、ちょっと海外のサーバーは様子が違います。
海外の無料サーバーにwordpressなどをインストールしてブログを投稿している場合は、スポンサーおよびユーザーの大半は外国人ですから、今回のように、おそらく誰か一人の不心得者が日本からのアクセスで重大な不正行為を冒したのが発覚したのではないかと思われる場合は、強行手段で対処されることがあります。そういう場合は、その原因を突き止めるまでは、最悪、日本全体からのアクセスを遮断してしまう手段に出ることもあるのです。今回がそういうような事態であるならば、私のような日本からの無料ユーザーとしては、前もってバックアップをとって不測の事態に備えておかないといけないわけです。これは、逆に、日本の無料サーバーが外国からの不正侵入があった場合も、同様の強行手段をとることがあるので、一般的普遍的なサーバー管理の原則ともいえます。つまり、どの国でも外国からの不正侵入については、国内の法律では取り締まれない事があるので、そうするよりほかに方法がないものと考えられます。
このように、無料サーバーを運営する会社は、国内・国外を問わず常に既に不正行為を犯す悪質なハッカーから身を守るセキュリティー管理の課題があるわけですから、そのためにアクセスが一定の期間、不通になっても仕方がありません。でも、そういうネット上の防犯意識でいえば、国内のメジャーなブログサイトばかりを使っている限り、そんな2週間もアクセス禁止・・・なんて重大な事件はお目にかかれませんので、皆さん至って能天気で、ウィルス混入やハッキング行為、不適切な表現のコメントやトラックバック等々の不正行為が国内では比較的少ないんだろうな・・・なんて大きな誤解をしている人が、ままあると思うのです。
日本国内のサーバーでも、不正行為は結構発覚することはあるのですが、それを遮断という方法で対処していないだけだと考えられます。なぜならば、日本の無料サーバーは宣伝が必ずついていて、不正行為があったからといって全体的に長期間、アクセスを停止すると広告収入がひどく減るので、他の比較的緩やかな方法で対処しているからです。つまり、アクセスはできるがアップロードができないとか、HTMLだけのWEBサイトは表示できるが、MYSQLを使ったCMSはアクセス不可にするとか、そういう限定的なサーバーの停止方法でとりあえずは不正行為を抑止しながら原因を取り除いているからだと思います。
やはり、ここは、そういう生ぬるい規制ではなくて、一度は海外の無料サーバーを使ってみて、その厳しいハッカー規制の実態を知ることも必要ではないかな・・・という感想を持っています。これが諸外国の無料サーバーの現実なのです。
Registration from your country is temporarily disabled at this time and until further notice. あなたの祖国からの登録は一時的にこの時期に次の通知まで無効になります。
某海外無料サーバーは目まぐるしく使用を変更しています。それで、以前に書いたWEBサイトの記事が閲覧できるのですが、最近、もう編集できなくなったので、新しい仕様のWEBサイトにリンクさせることにしました。以下の通りです。 http://magome.tripod.com/
もちろん、無料サーバーですから、いかように頻繁に仕様の変更をされても以前のWEBサイトは削除されずに生きていますから、別段構わないし、何の支障もないので苦情をここに書くのが本意ではないことをお断りしておきます。ただ、若干戸惑うことはあります。すなわち、どうやらドメインを新たに取得しないとページを追加できないように仕様が変更されたみたいですので、どうしても追加ページをリンクしたい場合は別途WEBサイトを登録しないといけません。しかし、これも大した手間ではないので一向に構わないわけで、やはり某無料サーバー会社も営利企業であって慈善事業ではないのですから、仕様変更は当然です。
こういうことについて、不思議に私は逐一腹を立てていません。無料だから仕方が無いなと諦めているのです。実は、無料サーバーを使うということのメリットは滅多なことではイライラしなくて柔和な心を持つという辛抱強さや温厚な人格を磨く効果があるのではないでしょうか?そういう心持でなければ、本来、軽々しく不用意な言葉を弄して投稿してはならないのです。
短気は損気です。大体WEBサイトを構築するということは、元来、非常に根気の要る仕事なのです。いくら便利な時代になったからといっても職人技には違いがないのですから、心も磨かないといけないのです。某政党の某氏が、「ツイッターで軽々しく個人名を挙げて批判するものではない、とくに総理大臣がそういうことをするものではない。」とたしなめているとの報道がありましたから、一個人であっても、なおさらWEBサイトの表現には慎重を期して人の名誉を傷つけてはならないのです。
まあ、このことは、国政選挙が近づいており、且つネット選挙が行われる折から非常に時期的に神経を遣わないといけないことだと思います。某氏の忠告は、なるほど時宜を得ていると思わざるを得ません。
今日、某海外無料サーバーに登録しているWEBサイトにて新規FTPアカウントを取得しようとすると、以下のメッセージが表示されました。
Registration from your country is temporarily disabled at this time and until further notice. どうやら日本では一時的にアクセス不能になっているようでした。そこで、既に作ってあるWEBサイトにアクセスしようとすると、以下のエラーメッセージが表示されました。
You don't have permission to access /hogehoge/ on this server.
Additionally, a 403 Forbidden error was encountered while trying to use an ErrorDocument to handle the request.
和訳=さらに、リクエストを扱うためにErrorDocumentを使用しようとする間に403の禁制のエラーに遭遇しました。
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というわけで、この無料サーバーは現在、日本では一時的に全面的にアクセスが拒否された状態のようです。どうしてもアクセスしようとするならば、某国のプロキシ経由でアクセスすればできるでしょうが、そこまでしてアクセスする必要も無いので、しばらくは放置します。なぜ不必要かというと、投稿者の自分がアクセスできても訪問者は依然として日本からはアクセスできないので意味を成さないからです。無駄な仕事はするべきではないのです。
困ったことですが、こういう事態に遭遇するから、海外無料サーバーは借りるべきではないのだ・・・というように考えてしまうのは早計です。そういう不都合が起こることを見越して、予備のWEBサイトというかミラーサイトを作っておけばよいのです。私の場合は、既に作ってありますので、即対応して復旧しましたので、現在、何の支障もありません。
WEBサイトのどこかで読んだことがありますが、ドイツ語のブログなどは1%程度で日本語が37%というような驚くべき数字が、かなり古いのですが2006年の調査では明らかになっています。ですから、本来は、一個人がブログでそんなに政治的、経済的、文化的な内容の問題提起を世界に向かって毎日毎日発信できるわけが無いので、どうやら一人、日本人だけがブログの意味を個人的な日記だと解釈している・・・という推論は当たっているように思えるのです。
もちろん、政治・経済・文化的な内容の記事が日本人の書くブログに皆無か或いは希薄であると言っているんじゃないのです。つまり、そういう、内容を書いていたとしても、それでもって世の中の流れを変えていこうとか、草の根の政治的なつながりを深めて、一大社会運動を巻き起こしていこう・・・というような雰囲気ではないのです。あくまでも、個人的な趣味というか随想録、つれづれ草や枕草子に代表されるような日本古来の日記文学の延長線上で物書きをしているのです。
もし、そういう意味でブログをネット上に掲載しているというのがあたっているのであるならば・・・つまり、どこから見ても純然たる個人的な日記でしかないものをネットワークに載せても誰もアクセスしないので単なるリソースの無駄遣いというかスポンサー泣かせですから、少しは控えてもらって、それは内部の閉ざされたネットワークの中でおやりになったほうがいいのではないかと思います。 反対に、例えば?アクセス解析で思うように成績が伸びないので困っている会社のWEB担当者のために、少しはSEO対策で参考になる方策を発信したり、?CSSファイルの設定がうまくいかずWEBページの表示が崩れて悩んでいる人のための参考例を掲載したりすれば、飛躍的にアクセス回数も増えて、やりがいに結びつくのではないかと思われます。
一般に、動画の貼り付けはアクセスを遅くするので窓枠を開けてそこに貼り付けてスタンバイするのではなくて、文字列にリンクさせるやりかたが正解です。そのほうが瞬時にトップページにアクセスできます。それは、※ただし動画の容量が1MB〜5MB程度のごく小さなファイルの場合です。ところが、20MB〜80MB程度の大きさになるとそれでは、読み込みに時間がかかりすぎて、訪問者が見てくれないのです。だから、あらかじめ窓を開けてスタンバイしておいたほうが良いのです。たとえば、次のようなものです。
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この例では、容量が26MBですが文字列にリンクさせると、30秒ぐらいは待たされます。ですから、スタンバイしていて途中で止まっても、その方がまだしも見て貰えるわけです。門前払いよりはマシなのです。
イチローのさよなら本塁打
※1MB〜5MB程度の動画ばかりを集めたWEBサイトの場合の例 ・・・・・ 順一郎の音楽手帳 以上のように、動画は容量によって使い分けをしてブログなりホームページに貼り付けるコツが必要なのです。