生活改善のアイデアについて
私は、今朝、アメリカの老舗の無料サーバーTripodに投稿しようとして、結局回線が混雑していて動作が非常に重くて投稿できませんでした。これは、もう、しばらくお預けにしておいた方がよいと思ってしばらく経過してからネットにアクセスしたのですが、全然回復しませんでした。
昔から「見ざる言わざる聞かざる」ということわざがありますが、あれはサルの置物だとか、悪口を一切云わないほうが良いという意味だけでは無くて、しばらく冷却期間をもった方が正しく判断できるという意味をもっています。というのは、具体に言えば、このようにTripodのような老舗のサーバーでありながら、どうもいつも混雑していてアクセスが遅くてこまって、その原因がよく分からなくて「おかしいな?そんな筈がない・・・。」と途方に暮れたのですが、粘り強く時間をかけてじっくりと研究した結果、正解が出たからなのです。
そもそも、私はもう15年ほど以前からのこの老舗のサーバー会社Tripodのユーザーでしたから、その優秀さを知っていました。それで、その運営会社の設備が劣悪だとはいうわけでは決してないはずだと確信していましたから、もしや?と思って位置情報を調べてみると案の定、アメリカ東海岸にあったので原因が突き止められたと思った訳です。一般的には西海岸と比して東海岸側はアクセスがかなり遅く重たくなるのは常識ですから、この会社のせいでは全然なかったのです。やはり、サーバーの位置が日本からあまりに遠すぎるために回線を数多く乗り継いでいる間にアクセスがかなり遅く重たくなっているに過ぎなかったのです。勝手に決め付けないほうが、やはり良かったのです。そうであるならば、解決方法は簡単です。
? 私の所有するPC5台のうち、最速のPCを使って投稿した結果、速攻で解決です。何の問題も無く、比較的すいすいとTrpodの WEBサイトにアクセスできました。
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?もう一つの解決方法があります。それは、英国のTRIPODにWEBサイトを作ることです。これならば、米国版のように上下と右上のポップアップの宣伝、および背後の宣伝・・・というような宣伝だらけでなくて、上下の宣伝だけになりますから、アクセスがかなりスムーズに出来ます。 趣味の散歩風景 → http://nagome.tripod.co.uk/
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このように、海外では老舗のメジャーなTRIPODのような無料サーバを適切に利用すれば、WEBサイトは快適に構築できますし、日本国内の無料サーバーでも、同じくメジャーなブログサイト=FC2ブログ、エキサイトブログ、ウェブリブログ、ヤフーブログ、so-netブログなどを利用すれば、勿論、誰でもどこでもどんな端末機種でも間違なく快適にアクセスしてもらえます。
「盤根錯節に遭いて利器を知る」とは、樹木の根や幹が複雑にごつごつとねじれているのをのこぎりで切って、初めてその切れ味が分かるということ・・・転じて、困難な状況や手ごわい相手にどううまく対処するのかによって、その人物なり団体(チーム)の値打ちが決まるという事だそうです。 今は昔、「巨人・大鵬・玉子焼き」というような昭和時代の右肩上がりの高度経済成長期のよくある一般的な思考パターンでもって、私自身もそれこそ野球は絶対ジャイアンツで長嶋茂雄や王の大ファン、相撲は大鵬、音楽はベートーベンでした。食べ物は、玉子焼きも好きでしたが大阪人の多数が好む「たこ焼き」でした。強いものにあこがれるというか、「寄らば大樹の陰」的な発想で年功序列型思考で一生安泰に過ごせた古き良き時代がありましたが、現在はその真逆で先行き不透明な世の中で、アベノミクスも今のところは稀に幸運な一部特権階級の利ざやに過ぎず、大企業といえどもいつ業績が悪化してリストラの浮き目を見るのか分かりませんので、一般人は一人ひとりが、その限られた資金と体力・知力を総動員して、玉石混交の中から本物を見つけ出して、如何に賢く生き抜くのかが真に問われている時代だということなのです。選択を誤れば、たちまち落伍していく厳しい世の中です。 ------------------------------------------------------------------
前置きはこのぐらいにして、本題の電脳関係の話に戻しますが、インターネットのプロバイダーは世間一般ではNTTが一番優秀だと思われていますから、NTT関連のプロバイダーを名乗ってさえおれば大抵の高齢者を獲得しやすいのでしょうか?電話で勧誘のある格安プロバイダーは、間違いなく非NTT系列ですから、光回線を利用していてもNTT系列プロバイダーとはまったく似て非なる劣悪回線業者かも知れません。用心するに越したことはありません。盤根錯節に遭いて鈍器を知る結果となるでしょう。(笑)
私も現在、もう64歳ですから立派な?おじいさんです。天下のNTTのフレッツ光のNTT系列のぷららを契約し続けていますが、やはり、以前に契約していたso-netのADSL1.5Mbpsやyahoo BBのADSL 50Mが非常に遅かったし電話が切れやすかったのでNTTのフレッツ光のぷららに乗り換えたわけですが、これが正解即ちで盤根錯節に遭いて利器を知る 結果であったわけです。
そりゃあ、現在は、回線が光テレビの影響で超過密になっている時代ですから、よく切れることはあるんですが、それでも、上りが26Mbpsで下りが59.7Mbpsですから、ケーブルネットの上り1.8Mbps、下り36Mbpsとは、特に上りの性能で比較にならないほどNTTが優秀なのです。ケーブルネットは、毎月3800円程度の出費であり非常に経済的にお得ではあるのですが、私個人的には、動画のアップロードを主体としたネット活用をしている関係でほとんど使い物にならなくてストレスが多いのです。
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まあ、結局、結論としては、プロバイダーがその真価を発揮するのは、動画のアップロードができるのか否か、海外の無料サーバーでも快適にWEBコンテンツをアップロードして利用できるのか?という点です。単なる国内のメジャーなWEBサイトの範囲でネットサーフィンをしているだけであるならば、どんなプロバイダーでも、十分にお仕事ができますから、ほとんど問題が無いのですが・・・。
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平素よりご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
最近、会員の皆さまに対して、インターネット接続サービスについての悪質な勧誘が増えており、カスタマーズフロントにも多数のお客さまよりお問い合わせをいただいております。
悪質な勧誘の内容としては、NTTや弊社の関連会社を名乗り、「某プロバイダーサービスがなくなる」「某社の料金より大幅に安くなる」など、事実と異なる説明を行ってプロバイダーの乗り換えを勧めるというものです。実際には、他社プロバイダーに変更してもメリットがない場合も多く、さらに悪質なケースでは、プロバイダー乗換後に解約しようとすると、多額の違約金を請求される場合もあります。
プロバイダーの変更についての勧誘で不安を感じましたら、まずは弊社の以下の問い合わせ先までご相談ください。012-345-6789
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実は昨日、拙宅にもこの種の電話がかかってきました。
わたし 「お安くしますとのことですが、お宅様も慈善事業ではないのですから、当然.2年縛りとか契約後の契約解除は違約金を徴収します・・・とかいったような方法で収益を上げないことには採算が取れないのではないかと思いますが、この点についてはどうなのでしょうか?」
プロバイダ社員「・・・・・・・・・・」←的確な答えがない
私 「お答えがないところを見ると、万一つながりにくくても、一旦契約した場合は、工事費や初期手数料金を無料にしている関係で、現状ではクーリングオフができない制度というか仕組みになっているようですね。これは、非常に困るんです。つまり、現在3年縛りでNTT系列の某プロバイダーに加盟しているのですが、最近、夜間に頻繁に接続が切れますので、解約違約金支払いは非常に痛いのですが、それでもケーブルネットに乗り換えようかと迷っている最中なんです。そこへまた、同じようなNTT関連の代理店さまということで、お宅様から電話をいただきましたが、メリットはお値段が安いから契約してください・・・というような趣旨ですが、こんなNTTのフレッツ光と系列プロバイダーのよく接続が切れるようなインターネットの接続環境では、もうお値段の問題ではないのです。プロバイダー選びの第一の条件は、お値段じゃあなくて接続が絶対に切れないことだと思うのです。」
プロバイダ社員 「じゃあ、よろしかったら明日の午前11時過ぎにお宅にお伺いして、その点も含めて調査やご相談をさせていただきたいのですが・・・・。」
わたし 「先ほどは、夜間に接続がよく切れると申し上げましたが・・・。午前11時過ぎみたいな回線がガラ空きの時間帯に訪問したいと言われましても、ほとんど調査の意味がないのではないですか?」
こんなやり取りのあと、先方様はあきらめて先に電話を切りました。
昨日は、宣伝の目立つ無料サーバーは新規登録中止にならない場合が多いというような意味のことを書きましたが、反対に、無料で無宣伝のサーバーは、半年〜2年間も新規登録中止に平気でなっているわけですが、海外の無料サーバーでは、私の経験上はそういう極端なことはありません。せいぜい1ヶ月間ぐらいです。たとえば、EverywebspaceやFIIは1週間ぐらいで新規登録中止が解除されましたし、Capnixは、無料サブドメインでは新規登録中止が続いていますが、独自ドメインでは受け付けてくれます。ZYMICも、現在、日本からの新規アカウント登録を一時的に中止しているというアナウンスがなされていますので、近々に解除されるような気が致します。
どうして、国内無料サーバーと海外のそれとでは、そういう微妙な違いがあるのでしょうか?答えは、恐らく多国籍のユーザーを対照にしているか否かによるものだと考えられます。すなわち、某国からのアクセス分だけでスパム登録が多すぎて回線を混雑させている問題が判明すれば、その国からの新規登録だけを拒否・遮断すれば問題が解決することになります。この方法では某国以外の国のユーザーは全然影響を受けないわけです。ところが、日本国内だけで、日本語主体のWEBサイトだけを許可している無料サーバー会社の場合は、スパム登録が多い場合に、日本からの新規登録が100%近いので、半年でも1年でも2年でも停止しつづけないといけなくなるわけです。
つまり、多国籍のユーザーと言語をメニューの中に選択肢として明示して受け付けている海外の無料サーバーの場合は、スパム的な登録行為が特定の国からの発信であることを突き止めるのが非常に容易であるために、解決しやすく、よって停止期間も短くなるものと考えられるのです。ところが、日本人の日本人による日本人のための日本語限定の無料サーバーという原則にのっとって運営している無料サーバーの場合には、スパム的な登録をしているのが日本国内がほとんどで、一部は外国から日本のプロキシ経由でスパム的に登録されている場合が加わる訳ですから、特定の外国経由のアクセスを禁止・・・という手段は使えず、スパマーの特定も難しいので、やむなく長期間の登録中止になるのが当然ということになると思われるのです。
最近というか、過去1年〜半年間ぐらいの間に、国内の主な無料サーバーが新規登録中止を続けています。例えば、Landto、Xrea、Freewebserver、@word、Toyparkなどです。これらに共通する点は何かというと、国内無料サーバーであることと、宣伝が比較的目立たないという点です。逆に宣伝が目立つ無料サーバーでは、いつでも登録できます。具体には、@wiki、@pages、Sitemix、Tok2、無料でEタウン、Sound.jp、webcrowなどです。
そりゃあそうでしょう。無料ユーザーにしてみれば、宣伝は目立たないに越したことがないからです。すなわち、無料サーバーなのにあたかも有料サーバーであるかのような感じで使えるのが、いろんな面で有利なので、そこへ多くの登録者が殺到するわけです。そうすると、混雑を避けるためには、或る一定の期間(半年〜1年)は、どうしてもユーザー登録をさせない手段に訴えるしかないのです。
XREAは8月中に無料登録を再開する予定のようですが、他の無料サーバー会社も事情が許せば、出来る限り早い段階で再開してほしいいと思いました。