生活改善のアイデアについて
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寄付行為をするためには、節約をしないとできません。そこで、極限まで切り詰めている衣食住に関する経費を、なおこれ以上節約することは生活の質を極端に落としますから、とてもできません。そこで、それ以外の娯楽費として有料サーバーを解約しました。有料メールと独自ドメインも解約しました。これらは、格安ですので年間契約料金が僅か1000円+1200円+850円で全部併せても3050円ですから、ちょうどユニセフの寄付金額の最低額3000円に相当します。このように自分としては、やっとの思いで手に入れたプチ贅沢の格安サーバーの契約を、出来ることなら続けたかったのですが、涙を飲んで諦めて、世界のどこかで困っている子どもたちのために寄付することは、つましい年金生活者にもできるささやかな寄付行為であり、社会貢献できてうれしいのですが、これは、でも反面、ちょっと厳しい問題だなと思いました。 というのは、自分のためだけに契約していたのではなくて、近隣の小学校の地域コミュニティーのホームページ運営のために借りていたものだからです。これも、地域の子どもたちのための奉仕活動ですから、無料サーバーに切り替えることによって、途中で無料サーバーが廃止になったりアクセスが切れたり、宣伝だらけになったり、また、以前はメーリングリストでメンバーにいろいろ連絡ができていたのに、もう、今後はできなくなったりするので、また、無料のGoogleメールのメーリングリストを利用したりして作り直さないといけないので、不都合が生じることになり、メンバーの方々やHPの読者に少なからず迷惑をかけるのは必至で心苦しく思うからです。
でも、まあ、苦情を言う人がいるわけではありません。元来ボランティア活動なのだから、無償奉仕=無料サーバーの活用が当然。学校の部屋の放課後の使用=無料(公的なボランティア活動)が当然・・・そういう位置づけを発足当時から確認しています。したがって、有償ボランティア=有料サーバーという形にコミュニイティーの形を変えていくことは、現状では無理ということで、理解してもらおうと思っています。
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