生活改善のアイデアについて
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腰椎の手術をしたのが2月7日ですから、今日で大体3ヶ月程度です。実は、4月18日にサークルの飲み会、4月20日に以前に勤めていた職場の歓送迎会があったのですが、当時はまだまだ足元がしっかりしていない感じだったので、いずれも酒席ですからほんの少し飲んだだけだったです。2次会も誘われましたが、断りました。晩の11時ごろはやはり、夜道も暗いし危ないと感じたのです。特に足元がふらついて倒れることを恐れていたのです。
4月26日には、親戚の人との会合がありましたが、やはり、18日、20日でちょっとビールを飲んだだけでも足元がふらついている状態だったので、断りました。親戚も心づかいを示してビールは注文せずにウーロン茶を注文してくれたので、ありがたかったです。
ところが、意外にも嬉しいことに、5月2日に医師の定期健診を受けて、もうコルセットを外して歩いても大丈夫なほど手術した腰椎が安定してきているとの診断結果が出ました。それで、今日は京都駅まで行きました。大変な人混みでしたが、激しい人の流れにも負けずしっかりした足取りで歩くことができました。
これは、自分でも驚きです。嬉しいやら、びっくりするやら、もう有頂天でした。ただ繁華街を歩くことができるだけで、何故こんなに嬉しいんだろう?と不思議に思うぐらい嬉しかったのです。
京都駅ビル7階催場での「なばたとしたか原画展」会場前にて 左から次女・妻・長女です。 同会場入り口にて 左 長女 右 次女
やっぱり、私は、すべてを捨てて、腰のリハビリをいい加減にのらりくらりと適当にやっていたのが正解だったのです。おかげさまで、日にち薬で、ことさらに頑張らなくても、少しずつ回復してきたのだと思いました。決して、リハビリをあせったり、専念したり、一生懸命したり・・・といったような思い上がった気持ちでしてこなかったのが幸いしたのではないかと考えています。
これからも、リハビリを頑張ったり専念したりすれば全快するなんてことは、夢にも全然考えていません。ありえません。そんな体に無理を強いるようなハードトレーニングは、おそらくひどい腰痛に見舞われることになるだろうから、”ボチボチそろそろといい加減に”・・・をモットーにリハビリを続けていきたいと思います。{/チョキ/}{/ハート/}{/嬉しい/}{/喫茶店/}{/誕生日/}{/山/}