今日は、目からうろこというか、タブレット端末の電池消耗についてよい発見をいたしました。つい今の今まで、私の先月購入したAndroidタブレットの電池は仕様書によれば、連続で数時間しか持続しないということでしたのでスタンバイの状態でも当然そうなのかな?と思い込んで、いつも使わないときは電源を落としていましたが、これからはそういうことは気にせずに電源を入れっぱなしにしておこうと思いました。
具体的にその実態を観察していると、ものの1〜2分何も操作しないで放置しておくだけでスタンバイ状態になるのですが、完全に電源が切れるのではなくて、あくまでもLineなどでメールや電話が来れば起き上がってピンポンと鳴らす仕掛けになっているようなのです。そして返事をしてまた放置すると自然に電源がスタンバイ状態になっています。
実際に待ち受け可能の時間が何時間なのかを自分のタブレットで実験したわけではないのですが、この分だと、だいたい2日〜3日間ぐらいは待ち受けしても電池は持ちそうな気がいたします。もし、仮にそういうことであるならば、十分に実用的でしょう。
わたしはWIFI対応の機種ですから、外出時は大体昼どきにスターバックとかミスドーで食事をして、また3時半から4時前まではそこで休憩していることが多いので、そのときに友人からLineでメールを入れてもらえれば・・・と云っていましたが、これからは、「いつでもいいよ」ということが出来ます。一方、家にいる場合は、常時スタンバイで机上に置いて置こうと思います。そうすれば、もう固定電話と同じ使い方ができますので、もう固定電話は必要がないような気もいたします。
ただし、テレビ電話機能は現在のところバグがあって、私の顔が先方様では天地逆に映っているそうですから、プログラム制作会社の方で修正してほしいなと思います。また、音声にしても非常に音質が悪くて途切れ途切れになるので、これはプロバイダーの通信品質のせいかも知れませんが、Lineの会社の方でも低品質な通信回線でも通話が実用レベルになるように改善してもらいたいと思っております。