今、LINUXのUBUNTU14で投稿しています。さすがに、今となってはXPの時代の古い機種では操作が重たいのですが、文字入力に限って言えば全く支障がありませんから、必要十分です。もちろん、もっと処理の軽いと言われているLIBUNTU17があるので、これを、DVDベースでRamに入れて試してみましたが、なるほど動画の再生は速いのですが、肝心の文字入力に関して言えば、日本語がインストールできませんでした。
自分のインストールのやり方がまずいのか、あるいはメモリが500MBしかないのでフリーズしたのか?は、それはわかりませんが、とにかくインストール時に不具合が起こる事がわかりました。また、もともと入っているオフィスソフトが貧弱で、MSのファイルが一応は読めますが互換ということはできないぐらいの程度の簡易タイプです。第一、それ以前の問題で画面がまばたいてひどいです。使い物になりませんでした。
これを削除して、あらたにLIBLEを入れたとしても、今度は超重たくなって、このUBUNTU14と余り変わらない処理になるのが目に見えています。
まあ、LUBUNTUというのは、云ってみれば、UBUNTU14からLIBLEOFFICEの3つのソフトと日本語変換ソフトを抜いたものですから、当然、幾分軽くなってはいますが、これらを又入れなおすと、結構処理速度の足かせになって、UBUNTU14とほぼ同程度になるものと考えられます。
それならば、最初からUBUNTU14を選択するのが正解だと思いました。