生活改善のアイデアについて
一昨日、近隣の某会社の社長から依頼があって、「会社のホームページをリニューアルして試験的にアップロードしてあるが、うまくURL転送ができないので何とか早急に正しく設定してくれないか?」という依頼がありました。 私は、快諾しましたが、一抹の不安を感じていました。「うまくいくだろうか?」・・・というのは、従来のURLは、 http://hogehoge.ne.jp/new/index01.htm → http://hogehoge.ne.jp/abc.htm とリダイレクトしていたのです。 今回は、 http://hogehoge.ne.jp/new/index.htm → http://hogehoge.ne.jp/abc.htm とリダイレクトしてくださいというので、こういった変更の場合に、ブラウザのキャッシュが何となくかなり気になっていたからです。
従来のabc.htmの中身は以下のとおりです。
結果は、以下のとおりでした。
当初、なぜジャンプしないのかな?と悩んでいました。きちんとジャンプ先を指定しているのに、全然いうことを聞いてくれないのです。もともと、上術のように、このエラーというか”悪さ”の原因がリダイレクト命令に潜むブラウザのキャッシュではないかと勘ぐっていたのです。
つまり、http://hogehoge.ne.jp/new/index01.html というキャッシュをブラウザが記憶していて、これを、変更してhttp://hogehoge.ne.jp/new/index.html と設定しなおしても、キャッシュがメモリーオーバーフローして無くならない限り以前のURLを呼び出しに行くから、404エラーになるのだろうという推測です。
そこで、以下の3行のキャッシュを無効にするメタ命令を挿入して、index01.htmlを記憶から消してindex.htmlを呼びに行かせたのであります。
すると、結果は予想通り、キャッシュがなくなっていましたので、某社のホームページが目出度く正しく表示されるようになりました。{/チョキ/}{/揺れるハート/}{/嬉しい/}{/誕生日/}
最近、無料ドメインというものを知って活用しています。なぜ、そういうものを使うのかというと、元来は某無料サーバーを借りていたのですが、なぜかそのサーバーのアカウントが削除されてしまったとがきっかけで取得したのです。
そこで、再度某無料サーバーのアカウントを取得しようとしたのですが、サブドメインがなぜか取得できないように仕様が予告なしに変更されていたのです。無料サーバーだから、それはやむを得ないこととしてあっさり諦めて、よって独自ドメインを取得することになったのですが、無料サーバーに有料ドメインをあてがうのは無駄というか勿体無いので無料ドメインを探しました。
すると、uni.me という無料で期限無制限のドメインが存在することが分かったので、下記のURLでドメインを申請して新しいWEBサイトを運営しています。
これで取得できるドメインは、68種類ありますので、そのなかから自分の気にいったものを選んで、それに自分が作ったサブドメインをくっつければ出来上がりです。厳密に言えば、独自ドメインではなくて、無料ドメインのサブドメインを取得したことになりますが、無料サーバー側から見れば、独自ドメインとして取り扱ってくれるわけです。
例 laguay.com(ドメイン) + hogehoge(サブドメイン)= hogehoge.laguay.com
この無料ドメインの特長は、期限が無期限であるという点です。欠点は、回線混雑のために切れることがあるということです。もちろん、基本的には無料ドメインなので、無料サーバーと同じように、そういう時は気長に待てば、そのうち必ず繋がるんだ・・・という程度に考えていたらいいかと思います。
最近、或ることに気が付きました。無料サーバーでWordpressなどのCMSをインストールして投稿していると、例えば、国内の某無料サーバーでは、しつこいスパムコメントが頻繁に届けられています。それがために、このサーバーは、もう半年以上1年近く新規登録受付が停止されています。残念なことです。元来、自分でそういうスパムコメントを停止する処置を施せばいいのですが、あいにくその某無料サーバーは不正アクセス防止のためにセーフモードになっていて、それが裏目に出てスパムを停止するプラグインがインストールできない上に、反面、なぜかユーザーの便宜を図るために寛大にsendmailを許可する設定なので、ネット上の不正行為者の標的になっているのではないかな?と思われます。
被害を最小限に抑えるには、今後もセーフモードのままでもいいけれども、Wordpressを自動インストール可能にしておいて同時にスパム撃退のプラグインもあらかじめインストールされた状態にして、さらにsendmailをインストールしないでおけば、或いは、従来のような執拗なスパム被害に遭わなくても済むのではないかな?と素人考えで思いました。
昨日は、近隣の某会社の社長から依頼があって、「社員の研修用の動画をDocomoの携帯電話で撮ったのだが、音声が聞こえないので編集ができない。教えてくれないか?」と電話がありました。そこで、某会社に出向いて、ムービーメーカーliveに動画を読み込むと、確かに音声が全く出ませんでした。そこで原因を考えてみましたが、windows標準のmediaplayerでもやはり音声が再生できなくてGomプレーヤーなどのFreeの動画再生アプリで難なく再生できることから、ムービーメーカーなどのmicrosoft社製のアプリがたぶん対応していないのだろうと推測されました。
某社に行ったついでに、そこで3gpp形式の動画をムービーメーカーに対応するwmv形式の動画に変換するFREEアプリをダウンロードして変換すればいいと考えましたから、Koyote社のFree video converterをwindows7のノートPCに落としてインストールしました。ところが、インストールに失敗しました。次にAVS video converterをダウンロードして変換すると、体験版の制限で画面の中央に会社名のロゴが入っていましたので、これはちょっと使えない感じがいたしました。それで、これ以上、先方さんに時間を取らせてもいけませんので、自宅で作業をすることになりました。
家では、いろいろググッているうちに、リアルプレーヤーが該当するとの情報を得たので、最新版をダウンロードして3gpp動画をwmv形式に変換したところ、ムービーメーカーやmedeiaplayerで音声が再生できるようになりました。
ちなみに、自分の契約しているauの携帯電話の動画形式も3gppですが、これは、どちらかというとDocomo携帯電話のそれよりも更にムービーメーカーと相性が良くなくて、wmvに変換できたとしても、何故か同じ場面の動画が2回分再生されてしまうのです。それで、半分に分割してから編集しないと都合が悪いです。ですから、auの携帯動画はワンシーンだけのトリミングならまだしも、複数の動画を編集するようなことは、面倒なので避けています。
自分は通常は、専用のビデオカメラで撮って、付属の動画編集ソフトで編集するか、或いはcanonのデジカメで動画を撮ってwmv形式に変換してからムービーメーカーに読み込んで編集するか、いずれかの方法で編集しています。