生活改善のアイデアについて
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今に始まったブラウザ更新の事情では無いですが、マイナーチェンジを繰り返している内に少しずつ重たくなる傾向があります。たとえばFirefoxなどは、もう型番またはVersionが確か27になっています。私の非力なXP搭載のメモリ256MB、CPUがcelelon1.7GHZのノートPCでは、ごく最近まで非常に軽快に動いていたのに、もう重たくて単に検索するぐらいしか出来ません。Google Drive上の動画の再生をブラウザ上で行うことは、もう無理です。
そこで、Firefoxの簡易版と云われている Pale Moon というブラウザに乗り換えました。機能は、Firefoxの基本的な部分だけを残しており、本家と同様に動作して実用的に軽快に使えるということが謳ってありました。私が特に使いたいのがGoogle Driveですから、これが実用的な速さで読み書きできればいいと思って現在、試用しているわけです。結果は期待通りで、非力なPCでも全く支障なくGoogleDriveが作動しますので大満足です。
ですから、この軽快さは、おそらく他のストレージドライブでも軽快に動作するものと推測されます。そこで、たとえばDropboxやSkydriveでも試してみましたが、やはりずいぶん軽快に動作いたしました。
ということは、PCのみならずスマホやタブレットなどの携帯端末との連携の面から考えてみても、クラウド上のアプリが携帯端末とPCの両方に同期していますから、PCで軽快に動くブラウザは、これからの時代にはますます重宝になってくるだろう・・・・ということではないでしょうか?。
Googke DriveやiTune上で動くアプリは、実はwindowsでもMacでもリナックスでもタブレットでも共通のアプリですから、なおさらブラウザの軽快さは必須事項です。これらの動作が緩慢であるとかフリーズするとなると、仕事の効率が低下します。ブラウザは、ただ単にネットサーフィンをするものではなくなりつつあるのです。
スマホやタブレットでは、ソフトウェアは大半が独立したアプリですが、PCでは、ブラウザ上でアプリが動いている場合もよくありますので、この点は留意しておいた方がいいでしょう。
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