きょうは、11日に行われた某講演会で私が撮影した動画をパワーDVDという動画再生ソフトで静止画を切り出してからWindows標準のペイントに貼り付けてトリミングを行い、次にFreeのフォトレタッチソフトのJTRIMで彩度明度を上げる色調の調整を行い、ブログ記事に添付しました。
以下がその写真です。
解像度は、320×360ピクセルで、これの横幅を2倍にした上、全体的に縦横を1/2に縮小したものです。これで、ブログ記事に添付すれば十分の解像度です。
ところが、ビデオカメラの写真モードで撮れば、下の写真のように背景と比して人物が暗すぎる画像になりました。うまく撮れないようです。ですから、今後は講演会のように室内の照明が暗い場合は、ビデオカメラで撮影して、静止画を切り取る手法を採用します。
ただし、これは、あくまでも6年ほど前の解像度が低いビデオカメラ(DVD画質)の場合であって、最近の高級なハイビジョンビデオカメラの場合には当てはまらないことかも知れません。