生活改善のアイデアについて
昨日は、無料サーバーの信頼度については、必ずしも安心できるわけではないのでバックアップを取ることが必要である・・・というような文を書きましたが、しかし、通信障害はあくまでもバラバラに個別に限定的に起こる話であって、全部一斉に起こる話では決してありません。Landtoという無料サーバーにしても、故障が起こっているのはごく一部のサーバーだけであり、しかも全部壊れているわけではなくてMYSQLの一定部分が停止しているだけです。これは、私が運営している50箇所の無料ブログのうちの1箇所に過ぎないのです。ですから、98%は正常に稼動しているので、万が一のバックアップは必要ですねというぐらいの話です。
普段、多くの無料サーバーを使っていても、殆ど通信障害はないのです。そして、有料サーバーと比べても大活躍しているのです。たとえば、外国の無料サーバーでFREEAREAという会社があります。容量は1.5GBでデータベースはMYSQLが3個で容量無制限に使えます。1ファイルあたりの転送の限度が12MBも許容され、ファイルの種類も動画やPDF、MP3、圧縮ファイルなど、どんな種類のファイルでも転送できます。インストールできたCMSは、Wordpress3.3、joomla1.73、MODX1.06j、nucleus3.41です。これだけインストールできれば、無料サーバーとしては上出来でしょう。申し分ありません。それで、1年近く運営していますが、殆ど停止したことは記憶にありません。
難点をあえて列挙すると、?このサーバーは100MB以上アップロードすると宣伝が張り付くことです。また、?Movabletypeがインストールできないこと、?メールが付属していないこと、?MODXとNucleusの投稿が若干不安定であることです。いずれも、たいした支障ではないので、余程ヘビーユーザーで無い限り、普通に使用する分にはまったく気になりません。
以上のように、ちょと研究と工夫は必要ですが、そこら辺は無料ですから仕方がありませんが、月々数百円で年間2000円〜3000円の無料サーバー程度の機能は、このFREEAREAは持っています。だから、何もその程度の機能がほしいからといって格安の有料サーバーを借りる必要性はないと考えられます。
ちなみに、下記は、このFREEAREAで立ち上げたブログのURLです。
順一郎の写真趣味・・・・・・・・・・ http://nagomi.ueuo.com/nu/ Nucleus
順一郎フリーサーバー研究・・・ http://nagomi.ueuo.com/mtox MODX
順一郎の無料サーバー通信・・ http://nagomi.ueuo.com/m/ Wordpress
順一郎のテレビ情報・・・・・・・・ http://nagomi.ueuo.com/j/ joomla
MASAK・・・・・・・・・・・・・・・・・・ http://nagomi.ueuo.com/n/ Wordpress
順一郎の禁欲生活・・・・・・・・・ http://nagomi.ueuo.com/mme/ Wordpress
標題については、調子の良いときは全然変わりませんが、調子が悪い場合はまったく不通になります。ですから、その場合の対策として、無料サーバーを使う時は、同じ内容のサイトを複数作ります。最低でも2箇所の違うミラーサーバーを用意する必要があります。あるいは、バックアップを時々取ることです。そうしないと、ある日突然サーバーダウンが起こって、今まで投稿した原稿がすべて水泡に帰することになります。そういったことにならないように日ごろの備えが大切です。
今までに、無料サーバーでは、こういったことが何回か起こっています。たとえば、米国のRealserversというサーバーは昨年の12月30日に突然サイトごと消滅してしまいました。landtoという国内のサーバーは、kibou.no.land.toというサブドメインを取得しましたが、今月の12日にデータベースサーバーがダウンして、22日の現在も回復していません。もう11日目ですが、MTOS4、Wordpressが作動しませんのでMYSQLを使わないCMSを使ってサイト立ち上げなおしています。でも、こういうサイトがもう回復できないのかどうか、お尋ねしようと思って、もしこれ以上不通が続くようでしたら困りますということをLandtoの会社に障害を連絡して修復を依頼しています。また、awardspace、batcaveという米国のサーバーは、時々メンテナンスかあるいは混雑がひどい状態が起こるので、ときどき数時間不通の場合もあります。でも、これは信頼できる状況です。すぐに回復しますので、整理の対象にはならないです。
以上のように、無料サーバーはそれなりのデメリットがあって、信頼性や安全性の面では有料サーバーに及ばないのです。ですから、無料サーバーはそういう限界があることを念頭において、冒頭に記したような対策を講じておけば、その欠点を補うことができます。裏返せば、複数の無料サーバーを運営していて、常にミラリングしておれば、信頼性や安全性の問題はクリアできるのです。ただし、そのミラー先は、信頼度の高い市販のブログが望ましいのです。すなわち、FC2、シーサー、エキサイト、Yahoo、Blogger、ジオログ、Tripod、wordpress.comなどです。
こういった原則さえ堅守すれば、無料サーバーは有料サーバーとほぼ変わらない信頼性でもって運営できます。たとえば、私は、さきほどのLandtoの「教育コンテンツ大集合」がサーバーダウンしましたが、すでにバックアップをとっていますので、殆どのデータは残っています。
http://kibou.no.land.to/ 教育コンテンツ大集合
http://blogs.yahoo.co.jp/pxf017172002 順一郎の教育ソフト闊歩術
ところが、市販のブログの宣伝はそうではなくて、宣伝が主体であって、ブログ記事はそれに従属するようなとってつけた位置づけのものです。つまり、スポンサー様の屋敷の玄関に鎖でつながれた犬的なブログか、もしくは戦国時代の織田信長に仕える足軽の木下藤吉郎がぞうり取りの役目をしている的なブログ・・・といったペットか家来の立場的なブログに実質はなってしまうのです。そういうスポンサー様の意向に服従する内容しか書くことはできないのです。(ちょっと)大げさですが・・・)
というのは、もっというと、宣伝そのものが以前に楽天市場で検索したような商品がどんどん出てくるのですから、おのずと書く時の雰囲気や内容が影響を受けてしまうのです。これでは、ブログというわずかな自由もなくなってしまって、充実感のあるブログ記事が書けません。そういうわけですから、私は、もちろん市販のブログでも投稿してはいますが、その場合は内容は大体、買いものとか食事とか、旅行とか・・・そんなような以前に検索したような月並みな内容です。まあ、それでもいいや・・・と妥協して書いているのです。
話を元に戻しますが、自分で無料サーバーにアップロードしたブログは、上記に書いたような雰囲気は無宣伝の場合は皆無ですし、宣伝が大上段にはりついている場合でも、あまりそれに影響を受けないのです。自分の個人的生活とは無関係な宣伝ですから、現実の生活に引き戻されなくて、まったく自由に思索しながら、架空の想像の世界や過去、未来の時空を越えて飛躍することもでき、自由に文章が打ち込めるのです。これが、年金生活者に残されたわずかなブログ執筆上の自由なのです。
私は、無料サーバーを多く借りていますが、総じてアクセスに時間がかかるサーバーが多いです。しかし、それは当然であって、多くの無料ユーザーが同じサーバーに有料のサーバーの件数の何倍もひしめいているからです。ですから、接続がストップしないように速度制限を加えているのです。標題に書きましたように、読み込みが遅い無料サーバーはこのような理由があるわけであって、遅いけれども接続が一時的に切れても、1週間も切れたりすることはないのです。
反対に、接続のスピードが比較的速くみえる無料サーバーも、実は転送速度は平均的には案外遅いのです。つまり、スムーズにファイルを転送する時もあれば、突然止まることもあるのです。これを30秒ぐらいの間隔で周期的に意図的に繰り返しているのです。たとえば、CMSのファイルを3000個無料サーバーに転送するとします。その場合、50個転送するのは超特急で運んだとしても、51個目からは牛歩の歩みになったり、ついに停止してしまったかのような状態になるのですが、また、次第に速くなるのです。
そして、時には転送が失敗して最初から転送をやりなおさなけれなばらばならない場合もあるのです。つまり、こういうように、速度をめまぐるしく変えたり、ジグザグ運転している暴走族のバイクみたいな状態のサーバーの状態が、私の知る限りの無料サーバーの特徴です。TOK2やSitemix、@pagesなどはこういう傾向が強いです。すなわちファイル転送スピードが全然安定していないのです。
こういう状況は、まじめなユーザーは困るのですが、一方、スパムメールやスパムコメント、スパムトラックバックを送信するならず者にとっても、難儀なサーバーなのです。大量のスパムをタイマーセットして1分きざみで仕掛けたとしても、周期的に停滞したり誤作動したり、ファイル破損が出るサーバーですから、それらの試みは、殆どが水泡に帰するのです。もちろん、正しく使用している場合は正常に動作しますが、多量のスパムは動作しません。よほどの暇人か我慢強い研究者でなければ、とても根気が続かなくてスパム行為が成就しないのです。ですから、零細無料サーバーにスパムメールやスパムコメント、トラックバックを仕掛けても、成功しない可能性が高いのです。常識的に考えると、スパムが横行するのは、やはり、こういった零細〜中規模の無料サーバーではなくて、一般的には、超大手の快速通信のgoogleメールやYhooメールやホットメールを標的にして行われています。
こういう点で、ファイル転送が遅いが、何とか使えなくもない無料サーバーは、Awardspace、Batcave、eupn、BIZなどです。これらのサーバーは会社名が違いますが同じサーバーを再販しているだけですので、すべて同じサーバーを使っているようです。非常に遅いのですが、総容量が制限されて200MB程度だし、1ファイルあたりの制限は2MBまでです。動画や圧縮ファイルは転送できません。データベースも10MB程度に制限されていて、制限だらけなので本格的な使用には耐えられません。MTOSはだめです。MODXもだめです。joomlaは1.5だけいけます。nucleusは3.1しかだめです。Wprdpressは最新バージョンは駄目でしょう。そして、時々、メンテナンスを行っていて、半日ぐらい切れることは頻繁にあります。このような、制限が多く本格的な業務には実用できないようなほんのおまけの付録的なところを十分に認識して、割り切って活用すれば、良いサーバーだと思うのです。
また、観点を変えてほかにも言いたいことがあります。それは、こんな中途半端なお試し版を使って不正な使用の温床になったりする訳がない・・・ということです。ちなみに、私はBatcaveのtekcities.comというドメインを私は使っていますが、なぜかウィルスバスター最新版では「危険なサイト」だとしてこのサーバーのURLにアクセスすると警告文が出ます。でも、「危険なサイト」ではないと思います。私はこのサーバーを使っていますが、何も一切危険な行為はしていませんし、実際、こんなにアクセスの超遅いサイトを誰が悪い目的で使う、あるいは使えるのでしょうか理解に苦しみます。それは、譬えて言えば、子ども用の三輪車に乗って、道を行く人のひったくり事件を起こして、三輪車で逃走しようとするようなものです。すぐ捕まりますので、著しく割りに会わない犯罪です。誤解をしないでいただきたいのは、これらの外国の無料サーバーの性能が低いから遅いのではなくて、現地ですでに速度制限や厳重なメンテナンスを加えた上に、地球の裏側から海底ケーブルで何十回も乗り継いで送られてきているから遅くなっているだけの話です。
第一、限りなく遅くてとても使いにくいこのサイトを中継に踏み台に使って大量のスパムやDOS攻撃をしようにも、さすがのハッカー諸氏も、「こんな超遅いサーバーでは、もともと止まりかけの状態だからDOS攻撃をしかけても、一瞬で停止するからもう攻撃できなくなるんだよ!(笑)これじゃあ、ストレスが溜まるから却下だね。」・・・ということになります。つまり、このサイトはハッカーも寄り付かないぐらい速度制限が厳しくて超待たされたり頻繁なメンテで接続を中断してしまいますので攻撃の意味が100%無いのです。譬えていうならば、税関で全量抜き取り検査を実施しているような管理の超厳格な素晴らしい?有終な?(字が違う{/怒った/}{/NG/})サーバーなのです。
ウィルスバスターは何を根拠に、こんな外国の殆ど流通していない日本では超々知名度の低いマイナーな零細企業の無料サーバーを「危険なサイト」に指定して全国指名手配しているのか?、「危険なサイト」と表示させたいと思っても滅多なことではなかなかそれすら表示できないので、その意図はよく理解できませんが、指定するならスパムメールの大々的に横行するGoogleメールやYahooメールやMicrosoft社のhotmailを「危険なサイト」に指定すればいいと思います。