今日は、湯上りのビールが最高にうまい。
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水無瀬駅前の赤・白・ピンクのつつじが、いま、最高に美しく着飾っています。
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実は、今日は朝の9時過ぎに高槻市内の第一T病院に行って、そこでの定期検査で、腰椎のCTスキャンとレントゲンを撮った結果、主治医のK先生から異常なしで経過は良好であるとのことでした。それで、コルセットを自分の判断ではずしてもいいぐらいの状態になっていると言われましたが、同時に、それで痛くなったら、また装着したりして、無理の無い程度に自己管理しながらリハビリしてください。まだまだパワーがありますから、元気でたくさん生きることができますので、61歳で隠居してはなりません。良いことも悪いこと(笑)もどんどんできますので・・・というようなことも付け加えて指示されました。 私は、これを聞いてたいへんうれしくなりました。まさか、コルセットを外してもいいとは思っていませんでした。手術という自然に反する業を行ってしまったが、そのあとは、自然の治癒力と自然の痛みに任せながら、少しずつ治癒していくように自己管理して、与えられたパワーと体を使って、良いことも悪いことも最大限に体験してください。そういうように患者を導くのが医者の務めなのだ・・・というような奥深い主治医の考え方に、全面の信頼と感謝の念がふつふつと沸いてきたのであります。