生活改善のアイデアについて
ところが、市販のブログの宣伝はそうではなくて、宣伝が主体であって、ブログ記事はそれに従属するようなとってつけた位置づけのものです。つまり、スポンサー様の屋敷の玄関に鎖でつながれた犬的なブログか、もしくは戦国時代の織田信長に仕える足軽の木下藤吉郎がぞうり取りの役目をしている的なブログ・・・といったペットか家来の立場的なブログに実質はなってしまうのです。そういうスポンサー様の意向に服従する内容しか書くことはできないのです。(ちょっと)大げさですが・・・)
というのは、もっというと、宣伝そのものが以前に楽天市場で検索したような商品がどんどん出てくるのですから、おのずと書く時の雰囲気や内容が影響を受けてしまうのです。これでは、ブログというわずかな自由もなくなってしまって、充実感のあるブログ記事が書けません。そういうわけですから、私は、もちろん市販のブログでも投稿してはいますが、その場合は内容は大体、買いものとか食事とか、旅行とか・・・そんなような以前に検索したような月並みな内容です。まあ、それでもいいや・・・と妥協して書いているのです。
話を元に戻しますが、自分で無料サーバーにアップロードしたブログは、上記に書いたような雰囲気は無宣伝の場合は皆無ですし、宣伝が大上段にはりついている場合でも、あまりそれに影響を受けないのです。自分の個人的生活とは無関係な宣伝ですから、現実の生活に引き戻されなくて、まったく自由に思索しながら、架空の想像の世界や過去、未来の時空を越えて飛躍することもでき、自由に文章が打ち込めるのです。これが、年金生活者に残されたわずかなブログ執筆上の自由なのです。
私は、無料サーバーを多く借りていますが、総じてアクセスに時間がかかるサーバーが多いです。しかし、それは当然であって、多くの無料ユーザーが同じサーバーに有料のサーバーの件数の何倍もひしめいているからです。ですから、接続がストップしないように速度制限を加えているのです。標題に書きましたように、読み込みが遅い無料サーバーはこのような理由があるわけであって、遅いけれども接続が一時的に切れても、1週間も切れたりすることはないのです。
反対に、接続のスピードが比較的速くみえる無料サーバーも、実は転送速度は平均的には案外遅いのです。つまり、スムーズにファイルを転送する時もあれば、突然止まることもあるのです。これを30秒ぐらいの間隔で周期的に意図的に繰り返しているのです。たとえば、CMSのファイルを3000個無料サーバーに転送するとします。その場合、50個転送するのは超特急で運んだとしても、51個目からは牛歩の歩みになったり、ついに停止してしまったかのような状態になるのですが、また、次第に速くなるのです。
そして、時には転送が失敗して最初から転送をやりなおさなけれなばらばならない場合もあるのです。つまり、こういうように、速度をめまぐるしく変えたり、ジグザグ運転している暴走族のバイクみたいな状態のサーバーの状態が、私の知る限りの無料サーバーの特徴です。TOK2やSitemix、@pagesなどはこういう傾向が強いです。すなわちファイル転送スピードが全然安定していないのです。
こういう状況は、まじめなユーザーは困るのですが、一方、スパムメールやスパムコメント、スパムトラックバックを送信するならず者にとっても、難儀なサーバーなのです。大量のスパムをタイマーセットして1分きざみで仕掛けたとしても、周期的に停滞したり誤作動したり、ファイル破損が出るサーバーですから、それらの試みは、殆どが水泡に帰するのです。もちろん、正しく使用している場合は正常に動作しますが、多量のスパムは動作しません。よほどの暇人か我慢強い研究者でなければ、とても根気が続かなくてスパム行為が成就しないのです。ですから、零細無料サーバーにスパムメールやスパムコメント、トラックバックを仕掛けても、成功しない可能性が高いのです。常識的に考えると、スパムが横行するのは、やはり、こういった零細〜中規模の無料サーバーではなくて、一般的には、超大手の快速通信のgoogleメールやYhooメールやホットメールを標的にして行われています。
こういう点で、ファイル転送が遅いが、何とか使えなくもない無料サーバーは、Awardspace、Batcave、eupn、BIZなどです。これらのサーバーは会社名が違いますが同じサーバーを再販しているだけですので、すべて同じサーバーを使っているようです。非常に遅いのですが、総容量が制限されて200MB程度だし、1ファイルあたりの制限は2MBまでです。動画や圧縮ファイルは転送できません。データベースも10MB程度に制限されていて、制限だらけなので本格的な使用には耐えられません。MTOSはだめです。MODXもだめです。joomlaは1.5だけいけます。nucleusは3.1しかだめです。Wprdpressは最新バージョンは駄目でしょう。そして、時々、メンテナンスを行っていて、半日ぐらい切れることは頻繁にあります。このような、制限が多く本格的な業務には実用できないようなほんのおまけの付録的なところを十分に認識して、割り切って活用すれば、良いサーバーだと思うのです。
また、観点を変えてほかにも言いたいことがあります。それは、こんな中途半端なお試し版を使って不正な使用の温床になったりする訳がない・・・ということです。ちなみに、私はBatcaveのtekcities.comというドメインを私は使っていますが、なぜかウィルスバスター最新版では「危険なサイト」だとしてこのサーバーのURLにアクセスすると警告文が出ます。でも、「危険なサイト」ではないと思います。私はこのサーバーを使っていますが、何も一切危険な行為はしていませんし、実際、こんなにアクセスの超遅いサイトを誰が悪い目的で使う、あるいは使えるのでしょうか理解に苦しみます。それは、譬えて言えば、子ども用の三輪車に乗って、道を行く人のひったくり事件を起こして、三輪車で逃走しようとするようなものです。すぐ捕まりますので、著しく割りに会わない犯罪です。誤解をしないでいただきたいのは、これらの外国の無料サーバーの性能が低いから遅いのではなくて、現地ですでに速度制限や厳重なメンテナンスを加えた上に、地球の裏側から海底ケーブルで何十回も乗り継いで送られてきているから遅くなっているだけの話です。
第一、限りなく遅くてとても使いにくいこのサイトを中継に踏み台に使って大量のスパムやDOS攻撃をしようにも、さすがのハッカー諸氏も、「こんな超遅いサーバーでは、もともと止まりかけの状態だからDOS攻撃をしかけても、一瞬で停止するからもう攻撃できなくなるんだよ!(笑)これじゃあ、ストレスが溜まるから却下だね。」・・・ということになります。つまり、このサイトはハッカーも寄り付かないぐらい速度制限が厳しくて超待たされたり頻繁なメンテで接続を中断してしまいますので攻撃の意味が100%無いのです。譬えていうならば、税関で全量抜き取り検査を実施しているような管理の超厳格な素晴らしい?有終な?(字が違う{/怒った/}{/NG/})サーバーなのです。
ウィルスバスターは何を根拠に、こんな外国の殆ど流通していない日本では超々知名度の低いマイナーな零細企業の無料サーバーを「危険なサイト」に指定して全国指名手配しているのか?、「危険なサイト」と表示させたいと思っても滅多なことではなかなかそれすら表示できないので、その意図はよく理解できませんが、指定するならスパムメールの大々的に横行するGoogleメールやYahooメールやMicrosoft社のhotmailを「危険なサイト」に指定すればいいと思います。
最近、よくデータベースが停止するLandtoです。何度も1週間程度は停止したことがあります。このサーバーは宣伝つきで収入を得ているのですから、管理が十分でないのはこまることです。でも、まあ、そうはいっても、元来、この無料サーバーのDBはほんの申し訳程度であり、実用上十分な能力のMYSQLが搭載されているわけでは全然無いのだと認識すれば合点がいきます。つまり、たかだか、5MBのDBしか容量がないので、ごくごく小規模の個人的なHPやブログで投稿量が少ないのでよろしかったらお使いください。一般の用途には当然、別途有料のサーバーをご用意いただけたら幸いです。従いまして、投稿数が増えてきた場合にはMYSQLの動作は保障できませんので、あらかじめご了承ください・・・という程度のものでしょう。
ちなみに私のLandtoのMYSQLのデータベースの使用容量は調べてみると、・・・・・・
たったの755.8KBではありませんか?5000KBのうちですよ! これなら、容量オーバーではなくて、他の原因=破損?でデータベースは作動していないことが強く疑われます。あるいは、ひょっとしてek-Mywebでは、メンテナンス中であることが表示されていますから、メンテナンスなのかもしれませんが・・・・。
つまり、?自分のデータベースが破損しているか、あるいは、?同じサーバーでデータベースの領域を共用して使っている他のヘビーユーザーAさん、Bさん、Cさん、Dさん、Eさん・・・・etc.さんが、5000KBの容量を超えてデータベースを激しく使われたために、データベースサーバーがダウンしたのか、?メンテナンス中であるかのいずれかが原因です。
でも、何が原因でデータベースが動作しないのか特定できませんが、まったくこういう災難に遭いたくなかったら、どの無料サーバーの契約時にも明示されている「データベースサーバーに著しく負荷をかける行為を禁止するルール」がありますので、こういう規則があるということは、よほど無料サーバーのデータベースが「ガラスの少年」のように壊れやすいものだということを理解した上で、データベースを使用したwordpressやMTなどを使うべきです。もっと言えば、無料サーバーでは、できたら普通のHTMLの静的なサイトかあるいは、CMSを使う場合でも、データベースを使わない「Pukiwiki」や「ぶろぐん」などを使うのが望ましいのです。
ちなみに、実際に下記のURLは、DBが作動していないのですが、見ることだけはできますが、新規投稿やすでに投稿した文書の修正加筆はできません。
http://kibou.no.land.to/my_first_blog/index01.html
それで、新しい「ぶろぐん」のサイトに移転しました。こちらは、新規投稿、修正・加筆ができます。 http://kibou.no.land.to/blogn197/blogn/
これで、何の支障も無く投稿できますから、lANDTOは活用できます。これからも、安心してLandtoを活用していきたいと思います。DBが動かないまま何日も経過していますが、サーバー自体は正常に運転されているようですから、多分私のDBだけが破損しているのでしょう。私のようなしがない年金者は贅沢をいえませんから、これに懲りず、どんどん愛用していきたいと思います。{/揺れるハート/}{/チョキ/}{/誕生日/}
私は、無料サーバーのLandtoを借りています。そして、no.land.toというサーバーを借りているのですが、12日からずっとデータベースが止まっていてwordpressもmovabletypeも使用できない状態です。もう停止してから4日目になりますが、未だ動作していません。仕方がないですので、もうデータベースがなくてもphpだけで動作する「ぶろぐん」というブログソフトを使って投稿しています。このLandtoというサーバーは、過去1年以内に何度かこういうことがあって、その度ごとに対策として(※バックアップを取っていなかったので)、あるいは、最新の記事だけを普通のHTML文を使って静的サイトとして代替で転送して、MYSQLが復旧するのを気長に待っていました。でも、これは、昨年も今年も年に一度や二度ではなかったので、LANDTOのサーバー管理と一部ヘビーユーザーに対する認識を変えないといけないなと思っています。
でも、こういうことがあるので、無料サーバーはだめなんです・・・とまで極端なことは言いたくないので、今後は、Landtoではwordpress、MT、nucleusなどが度々長期間に停止する場合は、やむなく「ぶろぐん」やPukiwikなどのPHPのみで動作するCMSを臨時に使いたいと思います。そうすれば、こういった悲哀に意気消沈するとか、反動で高価な有料サーバーを借りなくては駄目だ・・・というようなことにならないと思います。もともとLANDTOはデータベースが1年中完璧に動作するのではなくてβ版であり、本格的に重い作業に使用するものでは絶対にない(無料サーバーだから当然過ぎる認識ですが・・・)、したがって、この点を有料版と履き違えている某無料ユーザー様が同じサーバー内に一人でも共有しておられれば、当然、そのサーバーのデータベースだけは、かなり長期間停止せざるを得ないのだ(1ヶ月程度)・・・というぐらいの認識を改めて持つべきだと思いました。サーバ会社は、サーバーを閉鎖するわけではないので、データベースを停止したからといって全然不利益になりません。つまり、ユーザーは、多分、私のようにデータベースは駄目だと思って静的サイトに一時避難するのですから、困るのはデータベースを乱用していた一部の某ヘビーユーザー様だけに違い無いのです。
まあ、善は急げということで、現在LANDTOにアップロードしているCMSが全部で11箇所あるのですが、もし停止した場合は、臨時に「ぶろぐん」に置き換えたいと思います。
こういうように、無料サーバーは、個人的なブログに使うだけなので臨機応変に割り切って使えば、何も殆ど支障なく活用できると思います。もとより、絶対にサーバーの停止が許せないのであるならば、NTT、ビッグローブ、大塚商会などのビジネス仕様の月々2000円〜5000円のサーバーを借りればいいのですから・・・。