いま、モニターを1280×1024に設定して、PC-9821nw150で入力しています。でも、何ら遅いともなんとも感じません。いまとなっては非常に非力で、なんとpentiumのmmxの33MHZですが、非常に快適に入力できています。なぜかわかりませんが、これならばpentium?の400MHZの東芝dynabook2550sよりも快適です。いったいどうなっているのでしょうね。実は、CPUの速さなんか、入力のスピードにさほど関係がないのです。グラフィック関係が抜群にいいのでしょう。また、画像を呼び込みに行っても快適に挿入されます。ですから、いくら古い機種でもこのようにただブログで文字を打ちこんで画像を貼り付けるだけであるならば、全然遜色はないのです。驚くほど性能がいいのです。 -------------------------------以下に画像の貼り付け-----------------------------
こういう事実は、案外誰もわかっていなくてどんどん廃棄していたのだと思います。自分の持ち物ならばいくらでも廃棄すればいいですが、会社の備品はそう簡単に廃棄してはいけないと思います。そこが間違っていたのだと思いますが、いまでは、こんなwindows95が走っていた機種を現役で使う人は皆無に近いでしょう。残念な話ですが、資本主義の世の中は、まだ使えるのに廃棄しないと成り立たない世の中ですので、仕方のないことです。でも、もったいない・・・という考え方だけは捨てないで持ちつづけたいと思います。