生活改善のアイデアについて
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現在、私が使っているこのぷららのBroachは、本来NTT回線ですから太いはずなのですが、夜間に混雑するとまるで細い回線のように時々繋がりにくいこともあります。でも無料で無宣伝ですから、宣伝を気にすることなく無料サービスを感謝して快適に活用させて戴いております。回線が切れそうでも、全く切れたことはないですから、個人のブログ程度の用途ではかなり重宝で有用です。
一方、業務用途では、金を出すほど太くて高速で大容量、機能は無制限という超快適な環境が手に入りますが、費用対効果からは分不相応な贅沢は慎まねばなりません。人間、一旦贅沢に慣れると抜け出せません。それで、いわば贅沢病という厄介な病=糖尿病とか通風とかいう生活習慣病=過剰投資・経費の無駄遣いであり事業仕分けが必要です。
パソコンだったら、個人的に自分のPCで新品で豪華なCPUや半導体のメモリーをハードディスク代わりに使い、(SSD=Solid State Drive)めちゃくちゃ速いのが当たり前だという味を一度しめてしまうと、会社の7年〜10年前のノートパソコンなんてのは遅すぎるという感覚になってしまいます。それで、つい、「会社の古くて遅いPCなんかを使うと余計にストレスが溜まりますので要りません。私は撤去して自分のPCを持ち込みます。」とか何とか宣う勘違い社員や公務員が出てきます。まあ、「勘違い公務員」とは、〇〇府市ダブル首長選挙での公務員削減のための選挙演説での▼■候補のキャッチフレーズみたいなものですが、そういった無駄な経費支出を要求するような発言となって出てきますので、これは贅沢病だと思う訳です。
これが自分の古いPCだったら処分するのは自由ですが、経営や財政状況が厳しい会社や自治体では、そんなことを言っても買い替え出来ないので、我慢してwindows 98でも2000でもword2000でも使わないといけないのです。不景気な世の中ですから、古い機種と古いバージョンの業務ソフトウェアをずっと使い続けている中小企業は非常に多いです。また、買い替えたくても、新しいバージョンが開発されていない業務ソフトもあるので、やむなく古い機種を使っている会社もあるようです。
現在、これほど高度な情報通信社会になってきている社会で顧客のニーズに対応し、企業戦略として生き残るにはコンピュータや情報通信分野に関して取り組むべきことは、以下の通りだと考えます。
1,「情報格差」や「通信回線速度の格差」」や「通信設備の格差」が厳然として存在することを認識し、いかに廉価な通信設備投資で最大の宣伝効果や業務成績を上げるのかの費用対効果を研究する。
2.顧客のPC・電話・FAX・スマホ・PC・携帯電話等の種々多様な通信手段の違いなどを乗り越えて、いかに会社の情報を正確に確実に伝え、業務を拡張し企業成績を伸ばすのかを追究する。
早急の対策としては、スマートフォン向けの会社のwebサイト作りを進めることが求められている。できればwebアプリとして登録してもらえるような設計が急務である。