Buffalo製のDTV-400Sは優れもの
現在、15年前に購入したPC=WindowsXPsp3、Celelon1.3GHZ、メモリ196Mb、HDD60GBのLeasance(パソコン工房)製で、Buffalo製の地デジ、Bs、CSチューナーDTV-H400Sを使ってテレビ録画ができています。他の追加の環境としてはは、ビデオキャプチャーボードEVI造、FREEのキャプチャーソフト「ふぬあああ」を使っています。映像出力はS-VHSです。これで、録画は2Mbpsの画像処理で解像度が640×480ピクセル。昔のVHS画質程度ですが、最低限、視聴に耐えることができる画質です。
Buffalo製のDT-H30/U2は不具合が多かった
2008年~2018年に、デジタルハイビジョン対応のBuffalo製地デジチューナーDT-H30/U2をCore2Duo7200の自作PC(12万円程度)に取り付けてテレビを視聴しました。これは、さらに高解像度の映像がキャプチャーできましたが、自分の経験では、非常に不安定でした。自宅は大阪府北部ですが、例えば、テレビ大阪が受信できなかったり、途中でフリーズしたり、電波が切れて画像が乱れたり、DVDにダビングすると再生速度が遅くて使い物にならなかったりで、不具合が多かったです。画質をSD画質に落とせばテレビ大阪は受信できて、フリーズも少なくなりましたが、これではアナログ録画と大差ないです。さらに、Windows10の64ビット版では対応しておらないことが分かったので、現在はお蔵入りです。