生活改善のアイデアについて
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海外サーバーであるBYETを昨日新規に登録して使ってみた感想です。
第一の感想は、私の知る限りにおいて国内・外国の無料サイトの中で、無宣伝でこれほど大容量でしかも高速に投稿や閲覧が出来るサイトは他にはないのではないかと思います。どうして宣伝がないのに、そんな質の良いサーバーが確保ができるのか知りたいです。でも、宣伝付きで高速大容量は、珍しくなくて結構よくあります。国内ではtoyparkや@pages、@word、Excite、またサーバーにもよりますがsitemixも大容量で速いです。外国ではrealserversでしょうか。
第二に、このBYETのサイトは、セキュリティーでしっかりと守られていると思います。コントロールパネルもログインのIDとパスワードを2回要求します。そして、その上、念入りにグラフィック文字を目視で読ませて入力を求めています。
第三に気づいたことは、ワ−ドプレスについては、index.phpをルートディレクトリに作るアップローダー付きのwebソフトがすでにこのBYETサイトにはあり、起動してしまうと必ず競合しますのでルートディレクトリーには転送できないです。また、データベースもこのソフトと共用して使いますのでワードプレスのtwentyのテーマのヘッダーの画像と競合します。だから、必ず専用のフォルダの中に入れて、wordpress用に別途データベースを作成してから転送しなければなりません。
第四に、ワードプレスのセットアップは、必ずFirefoxを使うように指定されています。IEでセットアップすると、同じIPアドレスの違うサイトにつながりますので、割り込みが入ってどうしてもインストールが完了しません。
第五に、今度はHtmlのホームページ作成ですが、ホームページビルダーを使ってローカルで作成して、FFFTPなどのソフトで転送しても、IE8のWEB画面には即反映しない場合があります。必ずFirefoxかchromeでチェックしてください。それで異常が無ければ大丈夫です。なぜIEは駄目な場合があるのかな?と不思議に思います。(因みに、いろんなバージョンで試しましたが、英語版の8は駄目で、日本語版の7は出来ます。)
第六に、BYETには通常は専用のアップローダーがあるので、それを使って動的なホームページを作ってくださいということを推奨しているようです。すなわち、これを使ってアップロードすれば、ルートディレクトリーにindex.phpが作成されて、すべてのIEで見れます。このあたりの仕様は、私の経験ではTripodでもそういう専用のアップローダーを使ってアップロードしていますが、使い勝手はTripodの方が比較的洗練されており、よく日本語に対応していて十分に実用的です。BYETのアップローダーも一応日本語対応ですが、投稿記事の題名が英語のみ対応なので、少し不便です。
BYETにワードプレスをインストールして感じた利点
ワードプレスの転送は、時間がとてもかかりますので小分けにして転送しないとたまにストップします。でも、いったんインストールすれば、どのブラウザでも即更新されて同一状態で見れます。というのは、ブログというものは元来ソフトもデータも全部サーバー側で動的にファイルを再構成して完全な姿で見せているので、wordressのバージョンが2.9以上ならば、まずブラウザを選ばない互換性があるのです。
ホームページビルダーで作って転送した場合の欠点
これに比して、ホームページビルダー6(かなり古いです)で作ったHtmlファイルは、すでに作った段階で旧バージョンのHTML4.01文書なので、転送先のサーバーの環境がリナックスなのかウィンドウズなのか、またそのバージョンが最新版なのかという条件が絡み合って、実は、はっきり言ってIE8との互換性の問題が出てきているようなので、この場合はブラウザ側で互換モードを指定しないといけません。このあたりでは、ブログソフトの方が有利です。レイアウトは崩れません。