生活改善のアイデアについて
私たちは、年取っていくに従って、日々いろいろなものを無くしていきます。お金や友人や親兄弟、財産・・・・。でも、最終的に自分の命を無くしたらおしまいです。命だけは、何ものにも変えがたいものですから、大事にしなければなりません。よって、このこと=安全にいくらお金をかけてもかけすぎるということはありません。「小さな死」というのは、お金を無くした・・・とか、そういった類のものですが、これは若干程度は取り返しができます。倹約ができますから、無くすのはしかたがないのですが、目減りの仕方をマシにはできます。でも、自分の命を無くしたらもう、元も子もない一大事です。最期のときになって、初めて大きな死を迎えるのですが、それまでにお金をたんまり儲けて、「小さな死」を経験しなかった欲張りな人ほど、つまり人の不幸を我がこととして感じて東北大震災の被災者や世界の紛争地域の難民等に対して身を削って寄付行為やボランティア活動を一切してこなかった人は(そんな極端な不道徳というかケチンボな人は、ほとんどいないでしょうが・・・・)、死が近づいてくるに正比例して恐れおののき、全く不幸な救いようのない地獄の死を迎えるのです。日ごろから、他人の不幸や苦しみに対して全く想像力を働かせる訓練をしていない・・・拒否しているので、いざ、自分が弱ってくると、もうどうしようもなくなるのです。
ですから、死ぬまでに、できるだけたくさんのお金を無くして(寄付して)、自分よりも3回り(36歳)以上も年取った先輩を亡くして、親族を亡くして、財産を無くして無一文になって裸で死を迎えるのが、一番天国に近づく幸せな良い方法です。(そんなことができればいいですが・・・。すなわち、先のものがあとになるような不幸な目にあうのではなくて、年取った順番に死んでいき、一番あとに自分が100歳ぐらいで天寿を全うして死んでいくことが本当の幸せなのです。)
過ぎたる1週間で多くの財産を失ったこと(寄付行為を含めて)、本当に神様の恵みとして受け入れて感謝いたします。
ホームページビルダー16です。職場に3台PCがあり、その3台にホームページビルダー16をインストールしました。それで3台とも、同時に1つのホームページを管理することにしようとしました。
つまり、3台共にホームページビルダーを入れて、微妙に構造の違うファイルをローカルに持っているのですが、それでも3台とも1つのホームページを管理できるのでしょうか。
-------------------------------------------------
こういう質問に対する答えは・・・・・
3台のPCで管理するためには、AでアップロードしたホームページをB・CのPCでもダウンロードして
常に最新のホームページの状態にしておくことが必要です。
---------------------------------------------------
もし、3台のPCのファイル群の構造が少しでも違えば、サーバー側のファイル構造とかなり相違するPCからアップロードされたファイル群B・Cは、アップロードや反映はできません・・・というよりか、やってはいけませんね。すなわち、構造が殆ど同じであるAでしかアップロードはしてはいけないのです。構造がかなり違うB・CのPCでアップロードしようとすると、贋物と判断されてしまうのか、オミットされて、「目的のファイルをWEB上から読み込みます・・・」なんてことになる場合もあるのです。そりゃあそうでしょう?
これは、前回のアップロードしたファイルと比較して、相違する部分の差分だけアップロードする設定にしてある場合です。その設定の場合は、あまりに違うものをアップロードしようとしても拒否される場合があるわけですね。
私は、このホームページビルダーというソフトは「賢いな・・・」と感心したほどです。
一種の安全装置です。でも、そうではなくて、全てをアップロードする設定にしておくと、ローカルとwebサーバーの内容を照合なんか一切しませんから、有無を言わさず中身が全部変わってしまいます。
ホームページビルダーで作ったwebサイトは、前の担当者が作ったものを少し改変するぐらいはできますが、大幅にスタイルを変えることは至難の業です。というのは、つまり具体に言えば、1枚の画面のみならず、そこにリンク付けされたが画像その他のファイルは、いったんリンクを解除した上で再びリンクを挿入して新たな画像やデータを入れ直さなければならない場合があるからです。そうなると、レイアウトも微妙に変えないといけなくなるので、非常に面倒な作業が多くなります。こんな複雑な作業をするぐらいならば、初めから書き直した方が早いということになるのです。
こういったわけで、webサイトの担当者が次の担当者にコンテンツやアップロードの仕方を含めて引き継ぐのは、とても難しい訳です。引き継いだとしても、実際問題は次の担当者が自分流に全部やり直しをすることになるので、引継ぎの意味がほとんど無いのです。ホームページビルダーで何でも自由に作れるということは、裏返せば、前任者のせっかく作ったコンテンツやそこに籠められた思いは全部廃棄して、全て、年度が替わるごとに、あるいは担当者が変わるごとに自社ブランドでwebサイトを発行し直すという意味です。
でも、このような発想自体は、職人技で服や靴や帽子やケーキやお菓子をつくるプロの業においては、たいへん素晴らしい生き方ですが、スマホや携帯端末を中心とするモバイルネットワークの世界では、専門の業者が組織的にHP作りの依頼を受けて制作するならば評価も高くアクセスも多くなるでしょうが、会社のPC管理者がオリジナルなスタイルのHPを制作しようと試みても、所詮はプロではないのですから、手間ばかりかかって見栄えもそれなりでしかないために、更新作業も進まず評価もいまいちでアクセスしてもらえない・・・ということになるのではないかと思われます。
したがって、目指すべきは、CMSを中心とするクラウドのシステムとしての情報発信ツール、あるいはプロの作ったホームページのサンプルのいろいろなフォームを土台にして、誰でも作れるwebサイトを志向した方が、これからのwebサイト作りのためには、妥当ではないか・・・つまり、グローバルスタンダードではないかと思うわけです。