ブログ投稿は4:3の画面比率のモニタが適当
現在、超古いPCで外付けのモニタをつけてブログを投稿しています。解像度は、1152×864ピクセルです。画素数は、995328です。このぐらいの広い画面ですと、一気に何百文字の原稿も、思いつくままにどんどん入力できます。ブラインドタッチではないですが、高速にストレス無しに打ち込めます。そして、文章の全体像というか起承転結の構成全体が見渡せます。
最近の16:9の画面比率のモニタは文書向きでない
ところが、最近のモニタは、大変縦の長さが短いので、案外狭く感じます。1366×768の横長タイプが主流ですが、1049088画素もありながら、なにか非常に狭苦しくて、文字を拡大するとスクロールしないと読めません。横に幾ら長くても、1行あたりの文字数が100文字を越えるような新聞記事やホームページやチラシがあるわけは無いのです。また、横長の新聞や雑誌、パンフレットも殆ど見ませんから、やはり、文書作成用には、現在主流の16:9のパソコンの形状は合致しません。
文書作成には古くてスペックの低いPCでも十分
高精細の3Dゲームやハイビジョンの動画編集を行うのであれば、そりゃあ、Core i7の最新鋭のCPU=9700k 3.6GHZとSSD搭載、16GBの本体メモリ グラフィックボードはビデオメモリ8GB、画像端子はDisplayport必須で7680×4320出力できるものが必要です。
こんな怪物のPCは、文書作成には全く不要です。