今日の午前中は、自家用車で妻と次女と一緒に長岡市の西友に行ったのですが、極力切り詰めて買い物をしました。米が2ｋｇ（958円）、味噌（298円）、バナナ（98円）、コロッケ49円×２個、レタス147円、てんぷら73円、小麦粉278円、ピーマン97円、モヤシ29円、納豆88円、ﾗｯｷｮｳ97円、シシャモ197円、オクラ197円、豆乳198円、赤飯258円、きつねつどん98円、やきそば198円、チェリートマト177円、卵10個185円　合計3766円でした。

このように、1日の食料品を4000円以下に押さえないと、月15万円の年金ではとても生活できません。これが、もし、天下りの人ならばどうなのかというと、年金が15万円と天下りが15万円で合計が30万円ぐらいはもらえます。

そういう立場だと、ちょっと贅沢な食材も買えるでしょうし、月に2回～３回はレストランに家族で繰り出してビフテキや中華料理のセットなんかも注文できるし、家庭料理でもすき焼きや刺身や寿司、プレミアムあたりのぜいたくなビールものめるでしょう。でも、ややもすれば贅沢病＝生活習慣病にかかりそうですね。ちょっとデメリットになるのかも知れません。

私も家族で外食はしますが、でも、たいていは、ちょっと贅沢をしても回転寿司で、4皿～5皿程度だから一人前500円以内です。今日の家の食事は質素です、朝食は10匹200円のシシャモを一食で2つにキャベツの味噌汁と納豆。昼食は、258円の赤飯に49円の野菜コロッケ2つとレタス。夕食は、サケご飯にモヤシ・豆腐の味噌汁、ひき肉とたまねぎとジャガイモの煮物です。これは非常に安価なメニューなわけで腹8分目でしょうか？。ビールなども、もったいないので、１週間に１回程度、容量の少ない135ml入りの缶ビールを妻と半分に分けて飲んでいる程度です。まあ、これでは飲酒の習慣が無きに等しいでしょう。とにかく、年金だけしか収入がないので、贅沢病にかかる可能性は、おそらく今後はほとんど無いわけで、これは大きな健康上のメリットかも知れません。（笑）