この写真は、我が家のトイレを改修して新しいイ便座を取り付けた写真です。こういった写真は、専門家が見るのじゃないし、精細な高解像度の写真は場所が場所だけに、ブログなんかに公表する場合は、多少ボケた写真でも充分です。
解説
長く使っていた便座にヒビが入ったので、妻が生協で割合機能の充実した42000円の便座を購入しました。そして、配管工事は自分でしてくれました。継ぎ手やパイプが以前のものと違いますので、ホームセンターで購入して、取り扱い説明書を頼りに時間をかけて、交換・修理をしてくれました。
これについては、私はほとんど妻に任せていました。というのは、私は腰痛で、腰をかがめて作業するのは、余計に腰を痛める惧れがあるので控えていたし、妻が心配していたので・・・ということです。
出来上がってみると、本当に省エネで音も静かだし、値段だけのことはあるなと思いました。安い製品もホームセンターには売っていますが、下限が13000円ぐらいで上限が49800円でした、。安価なのは、それはそれでメリットなのですが、省エネタイプではありません。便座は普通、1年やそこらでは交換しません。やはり少なくとも毎日使って5~10年は使うものですから、省エネタイプは最初は負担が重くて高価すぎるなと思うのですが、電気代の節約を思えば、10年ぐらい使ったら安価な製品よりはメリットが出てくるのではないでしょうか?写真の左側の蛇腹のパイプの下部に白いものが見えますが、水漏れしてるか検査するために、ティッッシュを巻きつけています。
このように、解像度の粗い写真でも解説がわかる程度に写っていれば可だと思いますので、少しでもサーバーに負担をかけないように、このブログでは心がけたいと思います。