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順一郎の異色ブログ作法

生活改善のアイデアについて

2013/11/07

インターネット接続障害にどう対応するか?

 最近は、NTTのBフレッツプレミアムのぷららで通信障害の頻度が少し高くなっています。本当にいやになりますが、他のプロバイダーに乗り換えようとは思いません。なぜならば、ケーブルネットその他の回線でも混雑の程度が同様ではないかと予想されるからです。つまり、最近の通信回線の混雑の元は、おそらくテレビ放送を光回線やケーブル回線で見る戸建の家庭が増えているということにあると思われるからです。集合住宅はもともとそうなのですが、最近、テレビアンテナを立てている戸建住宅が近隣では非常に少ないようです。

 そうであるならば、通信が回復するまでにせいぜい10分ほど待てばいいだけの話で、自分は仕事を家でしているわけではないので、何もほとんど困らないのです。不要不急とはいいませんが、家での仕事といっても、少しばかりボランティア活動の事務局のメールの処理やWEBサイトの運営をしている程度ですから、多少接続障害があったとしてもさほど困らないのです。もちろん、現役でバリバリ仕事任されていて、家にも持ち帰って残りの事務処理をこなさないといけない立場では、接続不良なんてことは非常に迷惑な話ですが・・・・。

 やはり、最近のインターネットはスマホも含めて回線の転送容量に比してユーザーが使い過ぎて限界を超える場合がままあって、公式にひどい通信障害の場合はマスコミで報告されている例がありますから、当然、どのキャリアの通信インフラでも、ごく短時間の不通は逐一報道されないけれども、実は時々あるものではないのか?と強く推測されます。(苦笑)

 また、私の借りているレンタルサーバー15箇所のうち、無料・有料を含めて3〜4箇所のサーバーは時々切れています。こういう状況ですから、よほど高額の専用回線や専用サーバーを確保しない限り、完全に切れ目無く回線を確保することは無理な気がします。

 ごく普通の回線と共用サーバーを使って業務を行う場合は、日常の業務に絶対に支障が出ないようにするためには、複数のプロバイダーと複数のサーバーに分散管理する必要があります。つまり、具体例を挙げると、1回線だけでスーパーのレジをやりくりしている場合は、お客さんが混んできた場合にレジの会計処理がオーバーフローして、結局現金でしか買い物ができなくなる惧れがあるのです。これでは業務に支障が出ますので、売り上げの多い店舗は2回線を確保するべきでしょう。

 家でもいつも仕事を持ち帰って、どうしても翌朝までに会社に報告しないといけないほど忙しい人は、一瞬でも通信障害が心配でしょうからスマホとケーブルネットの2回線を契約する必要がありそうです。(でも、この場合は1人につき1480円割り引かれますから、もし家族3人がスマホを契約しておれば、実質のプロバイダー料金負担は0円になるかもしれませんので非常に現実的な対応です。)
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