忍者ブログ

順一郎の異色ブログ作法

生活改善のアイデアについて

2012/03/23

PCの整備および身体の健康管理などあれこれ

PCの整備とからだの健康管理など あれこれ

デスクトップアイコンはついつい、便利なのですが不必要なものがたまってきます。たとえば、私のPCでは・・・


FileZillaはホームページを作っているときにサーバーにファイルを転送するソフトですが、もうインストール済みだから要りません。ファインディングニモはゲームソフトですが、もう長女がクリアして遊ばないので不必要です。Anex86は昔のNECPC-9801互換のゲームソフトエミュレーターですが、そんな昔のゲームは興味関心が薄れてますので要りません。Yahooランチャーは導入済みで不必要です。キングソフトのセキュリティソフト3種類は導入済みなので要りません。ETC・・・・そういうわけで、不必要なショートカットがデスクトップに並んでいるので、毎日、点検して消去して初めてコンピュータの動作が安定します。人間の心身の健康管理もこれとよく似たものに違いありません。

こういった健康管理を日々怠っていると、60歳も過ぎたころに、手術をしなければならなくなる場合があります。つまり、PCで言えばハードディスクを交換して再インストールするわけです。でも、これは至極簡単な修理であり、ハードディスクを古いのと交換して、リカバリーディスクを使ってリセットすれば、放っておいても数時間後には自動的に初期状態に回復します。あとは、ワード・エクセルなどの最低限のソフトを入れて、次にこわれかけのハードディスクを外付けのケースに入れてusb接続して写真や動画・文書などを全部新しいハードディスクにコピーすれば、完全に修復が完了します。

これと同じような要領で、体の場合も手術をすれば完全に治癒する病気があります。でも、手術をしないでだましだまし使っていると、PCの場合はそのうち強制終了が多くなって、最終的にはマザーボードも負担がかかって壊れる場合があります。こうなってしまうと、これはPC本体が壊れたことになります。

もちろん、人間の体は、こんなポンコツのPCとは比べようもないほど、格段に頑丈で安全装置が幾重にも張り巡らされているために、こんなに単純に壊れるものでは決してありません。でも、こういった事態を避けるために、体の部品交換が必要な場合もあるのです。あるいは、そういった緊急を要しない場合であっても、生活の質を高めるために、心臓バイパス手術で別の血管を冠動脈につなぐ手術や、腰椎、頚椎の手術のように磨り減った椎間板を人工チタンに入れ替えたりする手術があります。

手術には、当然リスクも無いわけではないので、私は、そのリスクをたいへん恐れてはいましたが一大決心をして、腰の手術を1ヶ月半前に行いました。結果は、幸い、大成功でした。主治医曰く。これで、20年〜30年はもつと言われています。つまり、あと40年生きて100歳までとは言えませんが、少なくとも80歳〜90歳前後は生きられると予想されますので、つまり、あなたはまだまだたくさん生きなければなりません。そのためにたいへん厳しいことを言いますが、強い精神力をもって健康管理を日々怠らないでがんばってください・・・と励まされております。{/チョキ/}{/嬉しい/}{/喫茶店/}

主治医は、手術前に複数回にわたって多くの健康診断項目を徹底的に調査しました。つまり、血液検査や胸部レントゲン検査、脊椎・腰椎レントゲン・MRI検査・腹部エコー検査を行い、結果、1項目だけ異常値が出たので手術直前にも再検査を行ったのです。その結果、異常値は皆無でした。

済んでのことですが、全身麻酔で4〜6時間も手術を行うので、健康診断が完全に合格しなければ、万一の事態を避けるために手術は不可能なわけでした。でも、今後も・・・手術後も1ヶ月おきに健康診断を受けなければなりませんから、私には厳重な健康管理が求められています。これは非常にありがたいことです。
PR

コメント

カレンダー

08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

フリーエリア

最新CM

[12/15 @AsinagaOba3]
[11/09 ビジネスマナー]

最新TB

プロフィール

HN:
jyunichifro
年齢:
74
性別:
男性
誕生日:
1950/08/06
職業:
無職
趣味:
パソコン、ブログ
自己紹介:
趣味は、Hp・ブログ作り・コンピュータ組立て、神社仏閣めぐり、ゴルフ、テニス

バーコード

ブログ内検索

P R