生活改善のアイデアについて
昨日の続きです。実は、私が持ち込んだ代替のパソコンは、私の私物というような物ではなくて、某社の同系列店で廃棄にしたパソコンの部品やケース、DVDドライブ、電源装置、HDDなどの部品を組み合わせて作った物でした。マザーボードとスイッチが壊れていたので、これは、私のお金で中古の2000円未満程度で買ったものを入れておきました。ですから、私物のパソコンなどではなくて、一見して同系列店で使っていた旧式のパソコンを改造したものだということは見ればわかるはずなのですが・・・。
私は、少しでも某社の経費を抑えようとして、某社の系列会社の廃棄したPCの部品を組み合わせて、一部自分のお金で完動品のPCを組み立てたのです。それもこれも、すべて某社の経費を抑えることと産業廃棄物を極力出さない・・・という社会貢献、環境保護を考えた私のボランティア精神の行いが目的でした。まあ、善意でやっていることだったのです。
まあ、私は、こういう事情については、以前にも系列店同士で廃棄になったパソコンの再利用を呼びかけて、経費節減への努力を某社の役員さまに助言して進めさせていただいてきたところですが、そういった企業努力を、今回着任された新任の課長さんにも時間はかかりましたが、理解されて幸いな事だと思うわけです。
たかが廃棄すべき古いパソコンの再利用のお話ですが、されど再利用は大事な社会問題です。2014年の3月末日にwindowsXPのサポートが切れますが、日本全国、いや世界中で古くなったパソコンの再利用の問題は、真剣にその対策を練って、大きな社会問題にならないようにしたいものです。
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