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順一郎の異色ブログ作法

生活改善のアイデアについて

2013/05/22

パソコンの廃棄処分について

今日の昼前に某社に行くと、課長が私に、「あなたが置き忘れたパソコンを引き取ってほしい。」といってきました。そこでわたしは、「あのパソコンは、確かに私が貴社に持ち込んだものですが、2年前に貴社のA氏がモニターは使えるが本体が壊れているので、修理なり何なりして使えるようにしてほしい。」と依頼されたので、私がそのPCを調べたところ、完全に壊れてゴミ同然だったので、代替品として私がPCを持ち込んで使用できる状態にして活用していただいたのです。そして、その後、私は腰痛の手術をしなければならないので入院して、その後、ずっとご無沙汰でしたので、もともと貴社で壊れていた残骸の1台のPCについては、担当の社員さまに必ず処分してほしいと依頼したのです。

 そういうわけですから、2年も経過した今頃になって、当時、私の持っていった代替品のPCが壊れたのかも知りませんが、始末に困って、あなたの私物だから引き取ってほしい云々というのでは、ちょっと虫が良すぎるし、善意で無償で修理しているコンピュータ技術者を馬鹿にした筋違いの言動ではないかと申し上げました。そういうことを言うのであるならば、なぜ2年前にゴミ同然のPCを貴社のA氏が私に修理を依頼したのでしょうか?貴社のゴミ同然のPCは2台あって、1台はHDDが故障していたので、私が中身をコピーして代替のHDDを入れ替えました。もう1台はマザーボードも含めて完全に壊れていたので、代替のPCを会社に持ち込んで稼動させました。これで会社の業務を滞りなく行うことができたのですから、2年前には貴社では2台のPCを廃棄せずに済んで、貴社にとっては業務に役立てることが出来たので、感謝されていいことなのに、これはいったいどういうことでしょうか?と申し上げました。

 結局、某社の方で処分してよいかどうか確認してきましたから、それは当然、修理を依頼されて、相当な時間と労力とお金をかけて代替機を作って善意でボランティア精神で貴社に置いているのであり、勝手に私物を置き去りにしたわけでは全然ないので、貴社の備品と認識してください。ですから、私の私物ではなくて、そちら様の責任で処分するならしてくださいませと申し上げました。

 まあ、その話の経過については、一定の理解を得て某社とは和解して引き続き、系列会社ともども協力させていただくことになっていますが、それにしても、パソコンの再利用については真剣に、今後とも取り組んでいってほしいと希望するものです。

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