生活改善のアイデアについて
WEBサイト用のテンプレートは、サーバー会社やテンプレート専門の業者が無料で配布してくれている場合があります。しかし、それを流用する場合に、多くの場合はホームページビルダーなどのWEBサイト編集ソフトを使いますが、そうすると、何か1文字でも入れ替えて更新して保存すると、もうすでに位置がセンタリングされていたのに、左寄せに書き換えられていることがあります。たとえば、以前にも紹介しましたがZYMICという無料サーバーでは、http://sera.zymichost.com/ というWEBサイトを私は立ち上げていますが、IE6、IE8で確認すると左に偏って表示されてしまいます。googleクロームやFirefoxでは正常にセンタリングされて表示されますが、これでは若干体裁が悪いので困ります。
このことについては、何度やりかえて実験しても同じ現象が起こるので、どうしたものかと困ってZYMICのサイトで調べてみると、カスタマイズ出来ないのでお困りの場合や、時間が無い場合はZYMIC社に依頼すれば、わずかの料金で自由にカスタマイズしますと書いてありました。つまり、もっと具体に言うと、無料版のサンプルテンプレートをカスタマイズして自分なりにWEBサイトを作って、何とか特定のウラウザで正しく表示することは可能でしょうが、だからといって、すべてのブラウザで正しく表示できるとは限らないので、その点でお困りならば有料でサポートをしましょう・・・というわけなのです。
実際は、素人の場合は、ホームページビルダーのようなポピュラーで便利なWEBサイト編集ソフトを使わざるを得ないのです。というのは、他にこれといって適当な編集アイテムが存在しないからです。それで、これを使うと多くの場合、いろいろ触っているうちにサンプルテンプレートの重要なレイアウト設定の部分が自動的に修正されて書き変えられて、おそらくレイアウトが崩れることが多いのです。
したがって、そうならないためには、面倒でもTeraPadのようなプログラム入力用のエディタでテンプレートを編集するべきなのです。そうすれば、下記の例のように、勝手に書き換えられませんのでレイアウトが崩れることはありません。もちろんセンタリングがきちんと取れて常に正しく表示されます。
http://sera.zymichost.com/indexshiftjis.html
こうすれば、一応、どのようなブラウザを使っても形は崩れません。
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ただし、WEBサイトのテンプレートの編集を手作業でエディターだけで行うのはたいへん緻密で面倒な作業ですから、速く作業するためにはホームページビルダーも併用して処理するのが得策です。そこで、まずホームページビルダーで書き換えて保存します。すると、もともとのテンプレートはセンタリングされていたのに、「左寄せ」に書き換えられますから、そのあとで保存後のファイルをエディターで読み込んで、初期設定を宣言して書き足してまた保存する必要があります。下記の通りです。2行目のURLの部分を書き足すのです。
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
このようにDOCTYPEを宣言して保存すれば、正しくセンタリングして表示できます。この程度のことは、プロフェッショナルに依頼するほどのことでもないようです。少しググれば検索がヒットしますから、基本的な設定ということで、これにお金を払う必要はないのです。依頼するとしたら、上部のメニュー項目を2段に増やす方法や、本文の文字列の幅の設定、周囲に壁紙をグラデーションで貼りこむ方法、問い合わせ欄を所定のサイズと位置に埋め込む方法・・・etc.もっと専門的なことを聞けばいいのです。
こういったWEBサイト構築上の支援料金は、どの会社の案内を見ても「わずかな金額です。」という触れ込みですが、某社では、入会金が35000円で毎月5000円かかりますので、年間料金は95000円です。これが標準的な料金で、私個人としては、別段高いとは思いませんが、我が町の役所の出先機関のHPの更新の業務は、すべて昔から一切予算が計上されていませんから、当該職員が構築することになります。つまり、本来は専門的な業務を素人が学習してそれなりのWEBサイトを仕上げないといけないのです。これは、HPを訪問する住民の側にしてみれば、ともすれば無体裁で内容もお粗末で不完全なWEBサイトを見せられることにもつながりますから、そうならないためには、ちょっとしたボランティアの助力も必要になるかと思います。
というわけで、私は近隣の教育センターの所長から無償ボランティアとして依頼されて、WEBサイトの作成・更新業務の指導・助言をしていますが、当然、事務員はWEB関係の専門家として採用されているわけではないので、TeraPad等のスクリーンエディターで編集作業をしたことがありません。基本的なタグの打ち方を知らないので、当然ホームページビルダーで編集することになります。
HPビルダーVer.16(定価14800円程度か?)は、教育センターでは購入していますが、私は、10年前のVer.6という10世代以前のバージョンを未だに使っています。基本的な部分は全然変わりませんので、自宅で動作確認をしてGOサインならば殆ど教育センターでアップロードしてもOKなのです。違いは、日本語セットがVer.6ではShift-JISですがVer.16ではUTF-8であるという違いぐらいでしょうか。
私は、年金生活者ですので、それ相応の質素なWEB環境でWEbサイトを構築していますが、それでも、教育センターのWEBサイト構築のためには、それなりのHPを作るお手伝いがささやかながら出来て、非常にうれしい限りであります。
昨日から本日にかけて、米国の大容量の宣伝無しの無料サーバーに登録しました。これは、個人情報を要求しませんので、ただフリーメールのアドレスとハンドルネームを打ち込むだけで登録ができてしまいます。ただしこれは有料サーバーのお試し版ですから、たいした機能は搭載されていません。本物は無料版と違って、WEBメールや複数ドメイン、複数のMYSQL、複数アカウントの取得、および無制限のCMSのインストール等ができますから、随分使い勝手がいいのです。なぜ無料にしているのかは一目瞭然で、とにかくユーザー数を増やして市場を席巻したいのでしょう。無料版でもアップロードして記事をどんどん書いて投稿してくれれば、これで、十分に某サーバー会社の宣伝塔となって、企業収益に効果があるのでしょう。だって、個人的に無料版を使っていて気に入って、且つその人が会社の情報担当者であれば、間違いなく会社のWEBサイトには必ずそのサーバー会社を採用すると考えられるからです。
ところが、日本では事情がだいぶ違います。第一、そんな10GB~20GBもの大容量でCMSの自動インストーラーが付属しているような体験版は殆ど無いようです。一般的には、よくあるパターンとして有料サーバーの体験版に宣伝がついていて、料金を払えばその宣伝が解除される仕組みになっています。つまり、これが無料サーバーの日本式と米国式の違いというものでしょうか? 海外の無宣伝の無料サーバーでは、閲覧者にとっては、そのWEBサイトが有料版なのか無料版なのか全然区別が全くつかないので、登録者が増えれば、それがたとえ無料版であったとしても業績やシェアが上がったという評価につながり、企業成績なり株価が上がり収益に結びつきます。その上、無料版は殆どがサブドメインで運営している関係上、かならずサーバー会社のドメインが表示されるため、記憶に残りますからそれなりの宣伝効果があるのです。
一方、日本のサーバーの場合は、有料版の評価のためにユーザーに無償で提供しているというような性質のものではなくて、無料版に宣伝をつけてユーザーに提供し、そこからも収益を得たいわけです。でも、宣伝が多ければ多いほど収益性は大きいですがWEBサイトのアクセスに悪影響を与えてサーバー本来の性能に悪印象を与えることにもなります。が、かといって無宣伝では経営が逼迫するので、これは収支のバランスの問題ですが、痛し痒しと云うところではないでしょうか。
このあたりは宣伝の程度や内容にもよるものですが、一概に宣伝が良くないものだとも言い切れません。もし無料体験版に興ざめなエログロな宣伝が上下に派手に入っているならば、ユーザーはそのサーバーがいくら優秀でも、多分お金を出してまで有料版を借りないこともあるでしょう。だって、実験的にもそのサーバーを使えないからです。反対に宣伝は宣伝でも多くのユーザーや閲覧者に有益で興味関心のある宣伝の情報がどんどん入れば、引き続き有料版を契約してやろうと思うようになるでしょう。
そういう意味では、日本の無料サーバーはサーバーの品質で勝負しているのではなくて、むしろ宣伝で勝負しているのであると考えられます。無料ブログにはおびただしい宣伝が貼り付けられていますが、これがブログの内容よりも注意を引くものであるかどうかに、サーバー会社の収益がかかっているのです。日本の無料サーバーには最近、馬鹿でかくて「ちょっとエログロで気になる宣伝」が表示されることもありますが、こういう宣伝のついているサーバーは私個人としては、わざわざ金を払ってまで借りたくないなと思わざるを得ません。どうせ無料だから、宣伝が別にハデであっても何であっても文句は言えないのですが、それでもせっかく自分が発信したWEBサイトの本文を読む気分を壊すとか強烈な印象を与えるような宣伝は、やはり投稿者も読者も歓迎しないのです。
話をもとに戻します。やはり、海外の無料サーバーでは、サーバーそのものの優れた品質をユーザーに無償で体験してもらって、気に入ればお金を払って契約くださいという謙虚な姿勢が見てとれますから、非常に妥当な商売のやり方だと感服させられます。これが、WEB事業を展開する企業の経営者の真の生き方・考え方・戦略ではないかと私個人は確信するわけであります。
無料サーバーに登録してWEBサイトを運営している人のリスクはかなりあるのでしょうか?その答えは否です。というよりは、殆どリスクは無いと云ったほうが正確です。というのは、無料サーバーは、何かメンテナンスをしている期間中か、あるいは規定の登録者数に達したとか云う場合、さらにDDOS攻撃を受けた場合などには、新規登録を一切受けず、下記のような表示がなされて門前払いになり、訪問者が登録を諦めたり、ハッカーが攻撃をやめてしまうようなシステムになっているからです。
例1 米国の有名な某無料サーバー
仮登録をしてコントロールパネルにログインはできるのですが、FTPアカウントを取得しようとすると下記のようなエラーメッセージが表示されます。soonとは書いてありますが、それが1時間経過してもエラーが出たままですから、soonの意味が1日なのか、2~3日なのか、あるいは1週間、10日、1ヶ月、半年、1年なのか全く分かりません。だって、無料で無宣伝なのですからサーバー会社は無期限に登録制限が出来るのです。宣伝があれば、スポンサーの意向もあるので、そういうわけにも行かないような気がしますが・・・・。

例2 日本の某有名無料サーバー このサーバーのWEBサイトのトップページにコントロールパネルの入り口のアイコンがありますが、そこには新規登録を受け付けていない旨が記されていますから、そこで、訪問者はこれを見て登録を諦めるわけです。この表示は、すでに1年程度以前から継続して表示され続けていますから、もう、訪問者の90%以上は開かずの扉だと諦めているのではないでしょうか。でも、既に登録した者は、一応何とかデータベースもPHP、CGIも含めてフルアクセス出来ていますので上々のサーバーです。

以上のように、一般に無料サーバーでは、サーバーの能力以上の登録者は一切受け付けないシステムになっているということなのです。もちろんDDOS攻撃の兆候に対しても完全にシャットアウトしています。つまり、予想される事故でサーバーがダウンして全ての機能が使用ができないようなことが起こらないように、常日頃から早目早目に十二分に予防措置を執っているのです。具体には、登録受付を制限したり、データベースサーバーに制限をかけたりして対処しているので、不正アクセスや事故によって閉鎖に追い込まれることは絶対といっていいほど起こり得ません。ですから、すでに登録して稼動しているユーザーは、安心して使い続ければいいのです。
ただし、データベースが正常に動かないなどの制限が加わります。すると、文字情報だけはアップロードできるが写真や添付ファイルのアップロードは駄目だということになりますし、FFFTPが制限を受けると、CGIファイルがアップロードできない・・・そういうことになりますので、いわゆるCMSは全滅です。すなわち、Html文だけの普通のホームページをローカルからサーバーにアップロードする形のWEBサイト構築になります。
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でも、たとえばZYMICという無料サーバーでは無料のテンプレートが多数用意されていますので、これを使えば何の不自由もなく洗練されたWEBサイトが構築できます。
例・・・ http://sera.zymichost.com/
まあ、初めから無料サーバーとはそういうものだと認識して使えば、案外便利です。PEAL もPHPもCGIもきちんと動いてほしい・・・というような贅沢な望みを無料サーバーに求めると、それは無いものねだりということで、クラウドというかCMSは処理が重たいので無料サーバーでは適さないものと見限ってというか正しく認識して、普通のHtml文のWEBサイトをもっぱら運営すればいいのです。
Googleの「ピカサ」という写真アルバムのストレージサービスがあります。ここに、自分の撮った写真をアップロードしておけば、いつでもブログなどにコピペすることができます。下記の通りです。(下記の写真=公園の楠公父子訣別の碑=https://lh6.googleusercontent.com/-tslgr3nJtHU/UWeTGZnLHCI/AAAAAAAAAz8/jcQoi4Vf1fc/s633/PAP_0068.JPG)

こういう手段で外部のサーバーの中にある写真をコピペしないと、何かの理由でデータが失われる可能性が大きいと考えられるのは次のような場合です。
理由その1 そのレンタルサーバーやブログサイトの容量が残り少ない場合に、フリーズしたり不安定になったりデータベースが破損したりする場合。
理由その2 その無料サーバーのアクセス状況が非常に混雑しているか極めて不安定で、写真のアップロードができないことが長期間にわたって続く場合。画像転送は無理かな?と諦めていると、文字だけのサイトになってしまう場合。
理由その3 自分の写真アルバムを中心に紹介するWEBサイトを立ち上げたのだが、無料サーバー会社から倉庫代わりだと認定されたり、閲覧者から規約違反だと通報されてwebサイトが凍結や削除された場合。
理由その4 プロバイダーを乗り換えたり、無料サーバーが廃止になったときにデータのバックアップを取ろうとしたが、病気や多忙のために時期を逸してしまってデータを失った場合。あるいは、データの互換性の問題で他のサーバーに移管できなかった場合。
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私は個人的に云えば、NTT系列会社の「ぷらら」のブローチを使い続けようと思っています。この会社は超大手がバックにいる関係上、倒産や廃止のリスクが比較的少ないので上記の4つとも該当しないと思っています。また、その他に某格安有料サーバーを借りていますが、ドメインを取得しており、且つデータの移管はWordpressを使っているので互換性が確保できますから、たとえ倒産になっても4点については全く関係がありません。
でも、無料サーバーで、しかもデータの互換性のないブログばかりを借りているユーザーの場合は、4つとも該当してしまいます。ですから、そういう場合にもピカサを使えば、写真データだけは残りますから、その写真を使って新たにブログを立ち上げて復元することもできると思います。ですから、無料サーバーの突然の廃止で全てを失わなくて済みます。
これは動画についても云えることです。動画はすべてYouytubeやskydrive、googledriveなどに入れておいて、そこから当該ブログにリンク貼り付けにしておけば、そのブログが廃止になっても動画データはすべて復旧できるのです。しかし、当該ブログのサーバーの中に動画ファイルをすべて入れた場合は、残念ながら100%失われてしまいます。