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順一郎の異色ブログ作法

生活改善のアイデアについて

2012/05/08

リタイヤ生活でも自分にふさわしい仕事の依頼があればなお嬉しい

私は、昨年の4月に定年退職して、1年目の再任用の仕事中に腰痛を起こして、退職し、今年の2月に手術をしました。現在はリハビリ中ですが、一応3ヶ月が経過して経過が良好なので主治医は、もう普通に生活が出来ますとの診断結果でした。

そういう近況を、同業の知人に以前から連絡していたので、昨日、その知人から電話連絡があって、来週の木曜日から、週3回の有償ボランティアの仕事を依頼されましたので、快諾しました。

考えてみれば、腰痛事故に遭ってからは、もうかれこれ1年間も仕事をしていません。元来、自分には仕事を通じて世の中の人々のお役に立てるのだという天職観というか生きがい観を持っているので、それを見抜いているからこそ主治医が、まだまだ少しは働けるように必要最低限の手術をして、自由に動けるように治療してくれたのです。それで、「無茶をしないように完治するまでは仕事を控えるように」指示されていましたので、まさにこの1年間は”プータロー”の状態でありました。

そういう意味で、昨日の仕事の依頼は、自分にふさわしい出来る範囲のささやかな仕事なので、大変うれしくて赤飯を炊かなくてはならないような慶事であります。{/チョキ/}{/ハート/}{/晴れ/}{/喫茶店/}{/誕生日/}{/嬉しい/}

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でも、何も病気療養中のリタイヤの生活がつまらんといっているわけじゃあないのです。

もちろん、手術が成功したのは大変感謝すべきことだし、同じ時期に同じ病院に入院して同じような手術を受けた人と知り合いになったので、その人とメール交換してお互いの近況報告をして治療の励みになっています。また、一喜一憂するリハビリ生活にもそれなりに《家族のためにも体を大事にして早く良くならないといけないな》という使命感というか責任感や、《徐々に快癒していく》喜びがあるのも事実です。

また、リタイヤしているお陰で家族団らんの楽しいひと時もたくさん持てています。下記の写真は、妻の一番上のお姉さまのマンションにごく最近家族で行ったときの喜びの表情です。仕事に追いまくられていたならば、親戚づきあいもままならないところでしょうから、親戚と思いがけなく懇意に出来て、それはそれでいいものです。

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