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順一郎の異色ブログ作法

生活改善のアイデアについて

2013/07/26

無料サーバーのとことん活用術

 過去のこのブログの記事では、無料サーバーの限界についていろいろなことを書きましたが、実はそんなによく接続が切れて使い物にならないものでもないのです。と言いますのは、無料サーバーは実際、時々切れるのですが、それは何も無料サーバーだけの問題ではなくて、有料サーバーでも切れることがあるし、もっと言えば、NTTの光回線そのものでも結構よく切れている事実があることを考えれば、無料の割にはそんなに悪くないのです。最近は、外国の無料サーバーであるZ◎△◇Cが4日間ぐらいアクセスできなかったのですが、昨日からつながりました。これは、ちょっと酷いな・・・とは思いましたが、それでも何とか修復してくれて繋がるだけでも良心的な無料サーバーだと思い返しました。

 また、国内の某無料サーバーd****を契約していたのですが、これも一昨日に理由不明で予告無く突然アカウントを抹消されたのですが、昨日に再登録を申請したら、あっさりとアカウントが再取得できたので、またこの無料サーバーで別のWEBサイトを運営しています。おそらく、削除理由というのは、偶然私のWEBサイトに一時的にアクセスが集中したからだと思われます。実際、この当該無料サーバーではないですが、私のぷららのこのブローチの「趣味の電脳」のアクセス回数が、普段は200超えなのに26日の晩に限って1500を超えましたので、一時的にアクセスが集中することが稀にあるひとつの証拠です。

 

 このように、海外の老舗の無料サーバーは繋がらなくなったら気長に待てばそのうちつながりますし、国内の某無料サーバーの登録が抹消されたからといっても自棄(やけ)にならずに再取得を試みれば成功します。登録抹消されてもIPアドレスがブラックリストに載って金輪際接続拒否されるものでないことが、経験上よく分かっているからです。ブラックリストに載るのは登録メルアドとアカウント名とパスワードです。IPアドレスというのは、ルーターの電源を落とすと入れ替わりますので基本的には個人を特定するものではないのです。

 よって、思い当たる節がなくて、突然、予告無しにアカウントを削除された場合の対処方法は、以下が正解かと思われます。

 つまり、上記のように自分のWEBサイトにアクセスが偶然集中してリソースを使いすぎていたことが一番考えられます。これをサーバー管理者が感知して、迷惑だからという理由で、自動的にというかほぼ機械的に削除されたのだと思われます。したがって、これはもう、偶発的な事故ですから、苦情めいた質問をしても受け付けられる可能性は低いので、無意味というものです。ですから、あっさりと、別のメルアドとアカウント名とパスワードで再登録を申請したほうが得策なのです。そうすれば、ほぼ間違いなく受理されるわけです。

 一方、アカウント削除の予告メールのある無料サーバーの場合は、それにきちんと丁寧に対応しなければなりません。つまり、なぜ削除されたのかを質問したり、思い当たる節がある場合は原因を取り除いてから再度凍結を解除してもらうように依頼することが必要です。そうすれば、ほとんどの場合、再開できます。

 そういうわけで、無料サーバーでは、まれにアカウント削除という問題が起こりえますが、私の経験では全体の10%程度です。それでも、上記のように冷静に正しく回復措置に努めれば、その半数は回復しますので、実際は登録した無料サーバーの95%程度は生き残っています。そういうわけで、今後とも無料サーバーをとことん活用していこうと思っています。

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